2017-2018年末年始の注目美術展/2018年6月更新

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7「マリメッコ・スピリッツ」

出典元:http://www.dnp.co.jp/gallery/schedule/schedule_images/IMG_1_00000715.jpg

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出典元:http://www.dnp.co.jp/gallery/schedule/schedule_images/IMG_3_00000715.jpg

公式サイト:http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000715

開催期間:20171115日~2018113

概要インフォメーション:オリジナリティ溢れるデザインと色彩センスにより、日本をはじめ世界各国にファンを持つマリメッコ。職人の手技と近代的な工業化の融合がはじまったフィンランドに、明確なヴィジョンと鋭い感性を持った女性、アルミ・ラティア(1912-1979)が登場し、マリメッコが誕生しました。彼女は、才能あるデザイナーを発掘する能力にたけており、1951年の立ち上げ当初からデザイナーが自由に創作意欲を発揮できる環境を整え、時代を超えて愛され続けることとなる代表的なデザインパターンを次々と生みだしていきました。制作されたパターンひとつひとつに名前をつけ、デザイナー名と制作年をテキスタイルに明記する革新的な伝統は、作家の創造性を大切にする理念とともに、今日まで受け継がれています。
本展では、そんなマリメッコの現在を支えるデザイナーの中から3名-パーヴォ・ハロネン、マイヤ・ロウエカリ、アイノ=マイヤ・メッツォラ-に焦点をあて、その創作活動に迫ります。マリメッコのための代表パターン各4点をはじめ、オリジナル作品や各作家のインタビュー映像などを通して、三者三様の個性を紹介する一方、65年以上もの間不変的に受け継がれてきた、彼らのなかに共通する“マリメッコの精神”とは何かを俯瞰します。また今回、一度も来日したことのない、フィンランド生まれフィンランド育ちの彼らに、あえて“JAPAN”というテーマで新作パターンに挑戦いただきました。彼らのインスピレーションから生まれた“JAPAN”の原形が、高度な技術と情熱を持ったマリメッコの専門家たちの手によってパターン化され、生地として完成する工程の一端もご覧いただけます。
自然界の美を取り入れ、シンプルなものづくりで日常生活を豊かにしてきたフィンランドのデザインは、日本人の多くに共感され、愛されてきました。そんなフィンランドと日本とが共鳴し合える感性とはどこにあるのか、改めて見つめ直す展覧会となります。

開催箇所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg

所在地:104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1FB1

問合せ先:0335715206

開催時間:11001900

休館日:日曜・祝日・1228日(木)~14日(木)

入館料:入場無料


8「装飾は流転する」

出典元:http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/img/img_exhibition_171118.jpg

公式サイト:http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/171118-180225_decoration.html

開催期間:20171118日(土)2018225日(日)

概要インフォメーション:装飾は人類と共に常に存在してきました。弔いの儀式や呪術的なタトゥーなどに始まり、ときに形骸化しながらも、時代とともにまた新しい意味を伴い変化を繰り返し生き残ってきました。それはまさに生々流転と言えるでしょう。

この展覧会には7組のアーティストたちが登場します。彼らは年齢も国籍もジャンルも多様です。その表現もゴシック装飾を施したダンプカーや、様々な文化圏の模様をリミックスした絨毯、窓のたたずまいからそこに住む人の生活や性格を想像した絵画など多彩なものです。彼らは全く異なる時代や価値観を対峙させたり、実際には存在しない世界を思い描いたり、日常生活の中の「装飾」を読み取ろうとしたりしています。彼らの試みを見る時、私たちは装飾という行為が、生々しい現実を複雑なまま認識するために必要な切り札だということに気がつくのです。Decoration never dies, anyway.

開催箇所:東京都庭園美術館

所在地:東京都港区白金台5-21-9

問合せ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催時間:10001800

休館日:2・第4水曜日(11/2212/131/101/242/14)年末年始(12/27-1/4

入館料:一般1100円・大学生880円・中高生550


9「レアンドロ・エルリッヒ展/見ることのリアル」

≪時間が経過しましたので当該画像を削除しました≫

公式サイト:http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/

開催期間:20171118日~201841

概要インフォメーション:レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、日本では金沢21世紀美術館に恒久設置された《スイミング・プール》の作家としても知られています。大型のインスタレーションから映像まで、エルリッヒの作品は視覚的な錯覚や音の効果を用いて、わたしたちの常識に揺さぶりをかけます。一見どこにでもある見慣れた風景ですが、よく見ると、水がないのに舟が浮かんでいたり、人々がさまざまなポーズで壁に張り付いていたりと、その異様な光景に観客は驚きと違和感を覚えることでしょう。自分が見ていることは果たして現実なのか、という疑いを抱くとともに、いかに無意識のうちに習慣にとらわれて物事を見ているか、という事実に気付くのです。本展は、エルリッヒの四半世紀にわたる活動の全容を紹介する、世界でも過去最大規模の個展です。新作を含む44点の作品を紹介し、その8割が日本初公開となります。作品を通してわたしたちは、見るという行為の曖昧さを自覚し、惰性や習慣、既成概念や常識などを取り払い、曇りのない目で物事を「見る」ことで、新しい世界が立ち現われてくることを、身をもって体験することになるでしょう。

開催箇所:森美術館

所在地:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52

問合せ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催時間:10002200(火曜日は~1700まで)

休館日:会期中無休

入館料:一般1800円・高校大学生1200円・4歳~中学生600


10「生誕100年ユージン・スミス写真展」

出典元:http://crevis.co.jp/img/exhibitions/main/084.jpg

出典元:http://crevis.co.jp/img/exhibitions/photo/084/002.jpg

出典元:http://crevis.co.jp/img/exhibitions/photo/084/003.jpg

公式サイト:http://crevis.co.jp/exhibitions/exhibitions_084.html

開催期間:20171125日~2018128

概要インフォメーション:W.ユージン・スミス(1918-1978)は、写真史上、もっとも偉大なドキュメンタリー写真家のひとりです。グラフ雑誌『ライフ』を中心に「カントリー・ドクター」、「スペインの村」、「助産師モード」、「慈悲の人」など数多くの優れたフォト・エッセイを発表し、フォト・ジャーナリズムの歴史に多大な功績を残しました。とりわけ日本とのかかわりが深く、17歳のときニューヨークで偶然であった日系写真家の作品につよい感銘をうけ写真の道を志すきっかけになったこと、太平洋戦争に従軍して、戦争の悲惨で冷酷な現実をカメラで世に伝えんとして自らも沖縄戦で重傷を負ったこと、戦後の日本経済復興の象徴ともいえる巨大企業を取材した「日立」、その経済復興の過程で生じた公害汚染に苦しむ「水俣」の漁民たちによりそった取材などがあります。
本展覧会は、生誕100年を回顧するもので、スミス自身が生前にネガ、作品保管を寄託したアリゾナ大学クリエイティヴ写真センターによる協力のもと、同館所蔵の貴重なヴィンテージ・プリント作品を150点展示します。情報あふれる現代社会に生きる私たちにとって、ジャーナリズムの原点をいま一度見つめ直すきっかけになることでしょう。

開催箇所:東京都写真美術館

所在地:153-0062目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内

問合せ先:0332800099

開催時間:10001800木・金曜 10:0020:00 201812()3() 11:0018:00

休館日:月曜日※祝日の場合は翌平日、1229日~11日。※18日は開館

入館料:一般1000円・大学生800円・中高生600


11「没後40年 熊谷守一/生きるよろこび」

出典元:https://www.gotokyo.org/jp/event/exhibition/h29/images/171009.jpg

公式サイト:http://www.momat.go.jp/am/exhibition/kumagai-morikazu/

参考サイト:http://kumagai2017.exhn.jp/

参考サイト:https://www.gotokyo.org/jp/event/exhibition/h29/171009.html?PHPSESSID=03a5sqtpo0o76h7m9labj495p5

開催期間:2017121日(金)~2018321日(水・祝)

概要インフォメーション:没後40年を記念して、画家、熊谷守一(1880‐1977)の回顧展を開催します。熊谷守一は、明るい色彩と単純化されたかたちを持つ作風で知られます。晩年は花や虫や鳥など身近なものを描くたくさんの作品を生み出しました。飄々ひょうひょうとした味わいを持つエッセイでも知られ、『へたも絵のうち』(原著は1971年、現・平凡社ライブラリー刊)は、現在もロングセラーの文庫となって若い層にも読み継がれています。その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えます。しかし、若い時期から晩年までの制作を詳しくたどると、暗闇や逆光など特殊な条件下でのものの見え方を探ったり、スケッチをもとに同じ図柄を複数の作品に用いる方法をつくり上げたりと、さまざまな探究の跡が見えてきます。穏やかな作品の背後には、科学者にも似た観察眼と考え抜かれた制作手法とが隠されているのです。

この展覧会は、最新の研究成果を踏まえて行われる、東京で久々の大回顧展です。《雨滴》(1961年、愛知県美術館 木村定三コレクション)、《猫》(1965年、同)といった代表作をはじめ、200点以上が一堂に会します。97年の長い人生には、作風の変化はもちろん、家族の死、自身の病などさまざまなことがありました。しかし熊谷はひたすらに生き、そして描きました。その作品世界を存分に感じ取っていただけたらさいわいです。

開催箇所:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー

所在地:102-8322 千代田区北の丸公園3-1

問合せ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催時間:10:00-17:00 (金曜・土曜は10:00-20:00)

休館日:月曜(1/82/12は開館)、年末年始(12/281/1)、1/9(火)、2/13(火

入館料:一般1400円・大学専門生900円・高校生400

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