2017年後半の注目美術展


2017年後半の注目美術展

一部の企画は春から開催されていますが、夏場以降のちゅうもく美術展をご紹介します「2017年後半の注目美術展」情報です。「ピカソとシャガール」「ディズニー・アート展」「アンチボルド展」「サンシャワー東南アジアの現代美術展」「ボストン美術館の至宝展」「天正県欧少年使節が巡ったイタリア」「運慶」「安藤忠雄展」「怖い絵展」「ベルギー奇想の系譜」「オットー・ネーベル展」「北斎とジャポニズム」「ゴッホ展巡りゆく日本の夢」「アンドロ・エルリッヒ展(仮)」。

「ピカソとシャガール」

出典元:http://www.hakone-ryokan.or.jp/blog/wp-content/uploads/2016/12/img20161221_10373487-1-467×660.jpg

出典元:http://www.polamuseum.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/PC.jpg

正式名称:「ピカソとシャガール/愛と平和の讃歌」

企画内容:ピカソは、絵画の革新に挑み続け、力強い線描により対象を激しくデフォルメする「破壊と想像の画家」として知られ、シャガールはあざやかな色彩により絵画を光で満たし、自身の人生の物語や故郷の風景を主題に生涯にわたり取り組んだ「物語の色彩の画家」として知られています。本展覧会では絵画を中心とした約80点におよぶ二人の作品を通して、その創造の軌跡をご紹介します。本展では、パリ国立ピカソ美術館から、近年評価が高まっている晩年における代表作《画家と子ども》(1969年 油彩/カンヴァス)ほか、《習作:アルルカン、ギヨーム・アポリネールとアンリ・ドロルメルの戯画的肖像画》等の版画を含む計6点を借用し3月22(木)より展示公開いたします。更に、シャガールの円熟期の作品、《青い顔の婚約者》(1932-1960年)をはじめ、《サン=ポールの上の恋人たち》(1970-1971年)、《パエトーン》(1977年)を貴重な個人コレクションより借用して展示いたします。シャガールが戦後に南フランスにアトリエを構え、豊かな自然のなかで色彩表現を一層成熟させたころの作品です。ピカソも讃えたこの時期のシャガールのまばゆい色彩表現をぜひお楽しみください。

出典元:http://www.polamuseum.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/a494a1bf3db597916d08cd875f966c81.jpg

注目作品:本展に出品されるタペストリーの展示期間
 《ゲルニカ(タピスリ)》原画:パブロ・ピカソ
 1983年群馬県立近代美術館:318日~511
 《ミノタウロマキア》原画:パブロ・ピカソ
 1982年彫刻の森美術館:513日~924
 《平和》原画:マルク・シャガール
 1993年個人蔵:全会期

企画公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso_chagall_2017/

参考サイト:http://www.hakone-ryokan.or.jp/event/1613/?year=2017&month=5&day=

開催期間:2017318日~924

開催箇所:ポーラ美術館

出品点数:絵画(油彩画、水彩画、版画他:約80点)、タペストリー(3点)

所在地:250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285

問合せ:0460– 84 -2111

開催日時:9001700

休館日:621

関連料金:大人1800円・大学高校生1300円・小中学生700


「ディズニー・アート展」

出典元:http://da2017.jp/imgs/common/sitetitle.png

正式名称:「ディズニー・アート展/いのちを吹き込む魔法」

企画内容:以下参照

出典元:http://da2017.jp/imgs/lower/highlight_photo_01.jpg

「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」では、ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのキュレーターが厳選した約500点の原画が出展されます。日本でディズニー作品についての展覧会は過去2回開催されましたが、初期のミッキーマウスから、最新作までが一堂に展示されるのは初の試みです。

出典元:http://da2017.jp/imgs/lower/highlight_photo_02.jpg

ディズニー・アニメーションは想像力を駆使しながら、つねにその時代の最新技術をとりいれることで、いのちを吹き込む技=魔法を生み出してきました。一枚の絵がまるで生きているかのように活き活きと動き出す背後に、どんな魔法が隠されているのでしょうか。傑作の裏に隠された数々の魔法を解き明かし、その鮮やかな魔法を生み出すために費やされたリサーチや開発といった側面もフィーチャーしていきます。副題のとおり、まさに「いのちを吹き込む魔法」の秘密に迫る展示です。

出典元:http://da2017.jp/imgs/lower/highlight_photo_03.png

ミッキーマウスの公式デビュー作は1928年に公開された『蒸気船ウィリー』です。じつはその少し前に、ミッキーマウスの真のデビュー作とも言うべき『プレーン・クレイジー』という作品が作られています。事情があり公開の順番は前後しましたが、この両作品の貴重な原画を、同時初公開します。とても90年近く前に描かれたとは思えない、鮮やかな鉛筆画のタッチをじっくりとご覧下さい。

企画公式サイト:http://da2017.jp/

公式TWITTERhttps://twitter.com/d_art2017?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fda2017.jp%2Findex.html

開催期間:2017年4月8日~9月24日

開催箇所:日本科学未来館企画展示ゾーン(東京・お台場)

所在地:135-0064東京都江東区青海2丁目36

問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催日時:10:0017:00

休館日:火曜日《ただし725日、818152229日は開館》

関連料金:大人1800円・小学生~18歳以下1200円・3歳~小学生未満600


「アンチボルド展」

出典元:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/img/im_2017arcimboldo.jpg

正式名称:「アンチボルド展」

企画内容:ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。本展は世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点や素描を中心に、およそ100点の出品作品により、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、同時代の文脈の中に彼の芸術を位置づけ直す試みです。日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。

出典元:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/img/im_2017arcimboldo1.jpg

注目作品:ジュゼッペ・アルチンボルド春≫≪夏≫≪秋≫≪冬≫

企画公式サイト:http://arcimboldo2017.jp/

参考サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html

開催期間:2017620日(火)~2017924日(日)

開催箇所:国立西洋美術館

所在地:110-0007東京都台東区上野公園77

問合せ:ハローダイヤル:(03)5777-8600

開催日時:午前930分~午後530毎週金・土曜日:午前930分~午後8

休館日:月曜日(ただし、717日、814日、918日は開館)、718日(火)

関連料金:一般1600円、大学生1200円、高校生800


「サンシャワー東南アジアの現代美術展」

出典元:http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/sunshower/img/Yee-I-Lann-min.jpg

出典元:https://www.mori.co.jp/img/article/170519_1.jpg

正式名称:「サンシャワー東南アジアの現代美術展/1980年代から現在まで」

企画内容:人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN(東南アジア諸国連合*)設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。本展では、自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。(*二館同時開催)

企画公式サイト:http://sunshower2017.jp/

参考サイト:http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/sunshower/

参考サイト:https://www.mori.co.jp/company/press/release/2017/05/20170519140000003430.html

開催期間:201775日(水)~1023日(月)

開催箇所:以下①②参照

≪①国立新美術館 企画展示室2E≫

所在地:106-8558東京都港区六本木7-22-2

問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル

開催日時:10001800(毎週金曜日・土曜日は2100まで)

休館日:毎週火曜日

関連料金:一般1800円・大学生800円・以下無料

≪②森美術館≫

所在地:106-6150 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53

問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル

開催日時:10002200(毎週火曜日は1700まで)

休館日:会期中無休

関連料金:一般1800円・大学生800円・以下無料


「ボストン美術館の至宝展」

出典元:http://www.tobikan.jp/media/img/poster/2017_boston_l.jpg

正式名称:「ボストン美術館の至宝展/東西の名品、珠玉のコレクション」

企画内容:世界屈指の美の殿堂、ボストン美術館の主要なコレクションからえりすぐった、珠玉の80点を紹介します。同館のコレクションによる展覧会はこれまでも繰り返し開催されてきましたが、幅広い内容を総合的にご覧いただく展覧会は、日本では約40年ぶりとなります。1876年に開館したボストン美術館は、国や州の財政的援助を受けずにコレクションの拡充を続け、現在は世界有数となる約50万点の作品を所蔵しています。本展は、この素晴らしいコレクションの形成に寄与したコレクターやスポンサーの活動にも光を当てます。古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術と、東西の名品の数々を堪能できる本展にどうぞご期待ください。

注目作品:以下参照

フィンセント・ファン・ゴッホ《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》1888年」

フィンセント・ファン・ゴッホ《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889

喜多川歌麿《三味線を弾く美人図》1804-06(文化1-3)年頃

企画公式サイト:http://boston2017-18.jp/

FACEBOOKhttps://www.facebook.com/BOSTONTEN/

参考サイト:http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_boston.html

開催期間:2017720() ― 109(月・祝)

開催箇所:東京都美術館企画展示室

所在地:110-0007 東京都台東区上野公園8−36 

問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)

開催日時:9:3017:30

休館日:月曜日、919日(火)ただし、814日(月)、918日(月・祝)、109日(月・祝)は開室

関連料金:一般1600円・大学専門生1300円・高校生800


「天正県欧少年使節が巡ったイタリア」

出典元:http://www.fujibi.or.jp/assets/templates/harukanaru/img/cover_pc.jpg

正式名称:「遥かなるルネサンス/天正県欧少年使節が巡ったイタリア」

企画内容:遥かなるルネサンス展では、天正遣欧少年使節が訪れたイタリア各地の都市の美術を訪問順に紹介します。ルネサンスの中心フィレンツェからはメディチ家の人々を描いた絵画や大公の工房で作られた工芸品、一行が狩りを楽しんだバニャイアからは狩猟の様子を描いたタピスリー、教皇との謁見を果たしたローマからはその様子を描いた絵画や使節訪問の記念メダル、ペーサロからは物語の描かれた美しい陶器、ヴェネツィアからは世界に誇ったガラス工芸や色彩豊かなヴェネツィア派の絵画など、それぞれの都市に花開いた特色ある美術品が出品されます。とくにメディチ家のお抱え画家ブロンズィーノが描いた《ビア・デ・メディチの肖像》と、ヴェネツィアの画家ティントレットの工房で描かれ、2014年に奇跡的に再発見された《伊東マンショの肖像》は本展の見どころのひとつです。遣欧使節が日本に帰国したのは出発して約8年半後のことでしたが、その間に豊臣秀吉によって「伴天連追放令」が発令されるなど、彼らを取り巻く環境は大きく変わっており、その後の彼らを待ち受ける運命は幸福とは言いがたいものでした。しかし、「天正遣欧少年使節」として海を渡った4人の事績は、グローバル化が進む現代において、キリスト教という枠を超えて、異文化間の相互理解という意味で、なお一層の重みをもって私たちの心に訴えかけてくるのです。

出典元:http://www.fujibi.or.jp/assets/templates/harukanaru/img/pic1_pc.jpg

注目作品:以下参照

ドメニコ・ティントレット《伊東マンショの肖像》(部分)
ブロンズィーノ《ビア・デ・メディチの肖像》

企画公式サイト:http://www.fujibi.or.jp/harukanaru/

開催期間:2017921()123()

開催箇所:東京富士美術館

所在地:192-0016 東京都八王子市谷野町4921

問合せ:042-691-4511

開催日時:1000分~1700

休館日:毎週月曜日

関連料金:一般1300円、高大生800円、小中生400


「運慶」

出典元:http://www.museum.or.jp/uploads/imdb/file/event/00087681/00087681.jpg

正式名称:「特別展・興福寺中金堂再建記念特別展運慶」

企画内容:日本で最も著名な仏師・運慶。卓越した造形力で生きているかのような現実感に富んだ仏像を生み出し、輝かしい彫刻の時代をリードしました。本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどります。

注目作品:「国宝無薯菩薩立像」・「国宝八大童子立像制多伽童子」

企画公式サイト:http://unkei2017.jp/

参考サイト:http://www.tnm.jp/

参考サイト:http://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input%5Bid%5D=87681

開催期間:2017926()1126(日)

開催箇所:東京国立博物館「平成館」

所在地:110-8712 東京都台東区上野公園139

問合せ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)

開催日時:9301700(ただし金曜・土曜および112日は21:00まで開館)

休館日:月曜日(ただし109日は開館)

関連料金:一般1600円・大学生1200円・高校生900円・中学生以下無料

≪次ページパート2.≫もご覧ください

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