精鋭の現代日本画家・宮いつき


精鋭の現代日本画家・宮いつき

多分、これから評価が高まる注目画家の一人です。日本画自体の在り様が難しい時代ですが、宮いつきには、何かが見えてるかのようです。ご紹介します「精鋭の現代日本画家・宮いつき」情報です。

参考サイト:http://www.k-hosaka.com/inamura7/miya/miya.html

参考サイト:http://www.sogakai.or.jp/?portfolio=%E5%AE%AE%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8D

参考サイト:http://www.sunroute-ueno.jp/tourist/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6/

参考サイト:http://www.asahi.com/articles/ASHCB55XPHCBPLZU011.html

参考サイト:http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/nihonga/?p=2420

「宮いつきの出生と就学」

出典元:http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/nihonga/wp-content/uploads/2017/04/8a04b9d366636913aef37bca09332785.jpg

出生情報:1956年東京都生まれ。

プロフィール概略:1978東京芸術大学美術学部日本画科卒業。1995年文化庁特別派遣でアイルランドに滞在。創画会賞4回、創画会春季展賞6回、多摩うるおい美術賞展多摩大賞、他受賞。個展多数開催。現在、創画会会員。

2017年現在の現職:多摩美術大学造形表現学部造形学科教授

「創作活動のテーマと姿勢」

「東京芸術大学」出典元:http://www.sunroute-ueno.jp/wp/wp-content/uploads/2014/12/GEIDAI.jpg

幼稚園の頃、絵描きになりたいと言っていた記憶もあるけれど実際に高校二年の時、進路を考え、絵について真剣に考えるようになる。受験のために絵の予備校に通い出すと、すごくたのしくて一日中、高校に行かずにここでずっと描いていたいと思ったと言います。そして東京芸術大学に入学、学科は日本画。「それまで日本画なんて見たこともなかったのに、後片付けが油絵よりもずっと楽だから、安易に選んだんですけどね」といっても、思いのほか、日本画の水性素材は自分にすっとなじみ、そしてなによりも今は岩絵具や膠などの素材のおもしろさに惹かれ続けていると言います。

「稗田一穂」出典元:https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151111002124_comm.jpg

大学時代はよく遊んだ。なにかから解き放たれたような気がして、思いのままに行動した。もちろん、朝から晩まで好きな絵を描いていられたけれど、ヨーロッパをあてもなくふらふらしていた時期もあったと言う。「芸大で稗田一穂先生に会えたこと、これはほんとにラッキーだったと思ってます。先生からなにか助けてもらったとか、特に話したというわけじゃないんですけど、一言で言うなら、芸術に対する真摯な姿勢でしょうか。お金のために描くんじゃなくて、生きること、世界について、なにがほんとうのことか知るために描くということを、先生の背中から教わりました」


卒業後は雑誌や本の挿し絵、絵本などの仕事をしながら作品を描き続け、そして、様々な賞を受賞。展覧会や個展開きながら、今現在は、芸大と多摩美大の講師でもあります。

宮の全ての作品に共通する、どこか宗教画のような硬質な人物や、現実から浮遊し切り取られたような空間のなかに漂っている神秘的な世界が、やわらかな曲線と洗練されてはいるけれどあたたかみのある色合いのなかで、今まさにすくすくと息づいている世界へと、変わったようにも見えます。それは一児の母となった事と切り離せないと語られます。子どもができるまでは、知的な刺激、読書や映画、演劇音楽会など贅沢な時間がないと絵が描けないと思っていたし、実際描けなかった。しかし、子どもができるとそうはいかない。時間は無尽蔵にあるわけではない、と意識を変えたと言い切ります。実に「自分を見逃さない作家」と実感させられます。ひたむきに正直に自分をみつめられるからこそ変化にもまっすぐに反応する。そして、それが彼女の表現にもあらわれると考えると、この先、どんな風に変わっていくのか楽しみな作家です。

「代表作品ガイド」

出典元:http://www.k-hosaka.com/inamura7/miya/miya3.jpg

「双子座」1999年文化庁所蔵

文化庁買い上げとなった当作品は不定期ですが、文化庁文化展示室で展示されることがあります。

出典元:http://www.sogakai.or.jp/wp/wp-content/uploads/2012/04/37s41.jpg

T River2011年作者蔵・色本色彩

現代の女流日本画家たちが繰り広げる日本画表現の今を代表する作品と評されています。

出典元:http://www.k-hosaka.com/inamura7/miya/miya2.jpg

「ふたり」2000年個人蔵

「ふたり」は、横たわる2人の人物がモチーフ。背景のオレンジ色とコラージュ風に配された草木が印象深い。女性隣の包帯姿の人物は、女性もしくは、抑圧された作者自身の内面を象徴しているようにも見えます。

出典元:http://www.sogakai.or.jp/wp/wp-content/uploads/2012/04/f7d6538df34ce5993c2164ebe2957926.jpg

「夏屏風」所蔵先未確認

ガマの穂やカンナの咲いている様子が近景にあり、遠景に睡蓮が水の上にその葉を広げ、花を咲かせています。あいだにカラスアゲハがゆるやかに飛び、あいだの空間が大きく紙のままあけられています。夏の一刻をこのようなかたちでアレンジしながら、バックの紙のベージュが夏の日差しに輝いているような表現に注目。

「略歴」

略歴:宮いつき(1956-)みや・いつき
1956
年 東京都出身
1978
年 東京芸術大学美術学部日本画科卒業

1979年 第6回創画展初出品(以後毎年)
1988
年 第14回東京春季創画展春季展賞
1989
年 第15回東京春季創画展春季展賞
1990
年 第17回創画展創画会賞
1991
年 第17回東京春季創画展春季展賞
1991
年 第18回創画展創画会賞
1992
年 第18回東京春季創画展春季展賞
1992
年 第19回創画展創画会賞
1993
年 第19回東京春季創画展春季展賞

1994年 文化庁特別派遣でアイルランド、イギリスに滞在
1995
年 第21回東京春季創画展春季展賞

1996年 個展(オンワードギャラリー日本橋)

1997年 第8回タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞受賞

1998年 北田克己・宮いつき二人展(大和画廊・岐阜、オンワードギャラリー日本橋)
1999
年 第26回創画展創画会賞
1999
年 創画会会員

2002年 第24回日本秀作美術展(高島屋日本橋・大阪/読売新聞社主催)(~’03

2003年 広田稔・宮いつき二人展(オンワードギャラリー日本橋)

2004年 DOMANI・明日展(損保ジャパン東郷青児美術館・東京/文化庁)(~’07

2007年 日本画の革新 創画会60年展―創造美術からの流れ―(高島屋日本橋・京都、田辺市

    立美術館、茨城県天心記念五浦美術館)

2010年 千年の美―平成の表装展(高島屋日本橋・大阪・京都・横浜)

2012年 DOMANI・明日展(東京・国立新美術館) 日中美術展(東京美術倶楽部)

2013年 ON PAPER2013 紙と自然展(多摩美術大学美術館)
現在、創画会会員

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