素晴らしき伝統の技・機織り職人芸


「近江上布・川村隆一」

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公式サイト:http://asamama.com/

参考サイト:https://www.shigabunka.net/archives/211

インフォメーション:近江上布は鎌倉時代、京都の職人が湖東地域に渡り住んで麻織物の技術を伝えたことで始まったと云われている滋賀県の伝統的工芸品。江戸時代には彦根藩主・井伊家の保護により発展し、近江商人によって全国に広がったと伝えられています。織り方には「経糸(たていと)のみ模様を染めて織り上げる経絣(たてがすり)」「緯糸(よこいと)のみ模様を染めて織り上げる緯絣(よこがすり)」「経糸と緯糸どちらも染めて織り上げる経緯絣(たてよこがすり)」の3種類があり、それぞれ異なる製造工程をふみます。『上布』とは上質の麻織物のことを指し、優れた通気性・吸湿性があります。現在では着物などの和装だけでなく、洋服やインテリアの素材としても使用されており昭和523月には伝統的工芸品として経済産業大臣の指定を受けました。

近江上布伝統工芸士・川村隆一氏プロフィール≫

古来より続く伝統の技、織りや染色など各工程に伝統工芸士がおり、近江上布の技法は現代に伝わっている。「長年やってきたが麻糸は絹糸に比べると扱いが難しい。もちろん先人の知恵が詰まったこの伝統を残していきたいという気持ちはある」と話すのは伝統工芸士の川村隆一さん。織物作りに携わって50年、長い年月麻糸にふれてきた職人さんにもこう思わせる麻糸。植物の繊維を撚ったもので、織っている最中に切れやすいという性質から扱いが難しい。しかし、一方で他の生地より優れた性質も持つ。綿の4倍以上の蒸散性、水に強いという性質、糸を織って布になれば衝撃にも強くなるという特性がある。特に夏はちぢみ加工が施されているため通気性もよく涼しく感じられるという。化学繊維の服など安価なものが増えたことから近江上布を使ったものが売れなくなっており、年間通しても作られる数が少ない。注文があってから作るというのが現状だという。伝統工芸士も現在12名で、伝統の技を若手に伝えていくことには課題が多く残ると語られます。

近江上布伝統産業会館所在地:529-1331滋賀県愛知郡愛荘町愛知川13-7

問合せ先:0749-42-3246

営業時間:10001700

定休日:月曜・祝日・年末年始

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「久留米絣・藍染絣工房 山村健」

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公式サイト:http://kasuri.net/

参考サイト:http://www.corezo.org/home/corezorecipient/2013/yamamuratakeshi

インフォメーション:久留米がすりには200年の歴史があります。江戸時代(1800年頃)に現在の久留米に住んでいた井上 伝という女性により考案されました。このかすりは、同じく久留米出身の「からくり儀右衛門」と呼ばれた田中久重(のちの東芝創業者)が開発した 織り機などの技術開発により、より高度な柄が出来るようになりま。 かすりとは織り文様を作る表現方法のひとつで絞り染めの技法を用いて作ります。世界中で様々なかすりがあります。タイやラオス、インドネシアにもあり、インドネシアのかすりはイカットと呼びます。久留米がすりの織りは、経糸(たて糸)と 緯糸(よこ糸)を交差させる平織りです。 経糸、あるいは緯糸の一方 または経緯糸、双方の柄になる部分を糸や麻で出来た紐で固く縛って(くくり作業)→ しぼり染めにした糸(=かすり糸)を使って 模様を織り出した織物です。

山村健氏インフォメーション≫

藍染手織りの久留米絣を製造・販売する工房。200年もの歴史がある久留米絣の技術・伝統を守りつつ、新たな可能性を追求しているのが同工房の山村健さん。美しい藍のグラデーション、動きのある垢抜けたデザイン、昔の絣のイメージを覆すような素晴らしい作品を生み出している。藍色は、染めの回数によって濃淡が決まっていく。黒に近い色にするには、50回ほど染めなければいけないという。ひとつひとつ人の手によって染められているので、きれいなグラデーションに染め上げるのは大変な作業だ。柄の大きさを変えたものや、モダンな幾何学模様のものなど、グラデーションを活かし織り上げた絣は、今までになかった斬新なデザインのものばかり。「どんな柄でも手織りできるということをアピールしたい。また、久留米絣を通して、いろんな事・いろんな物ができるということも発信していきたい」と山村さん。立体感のあるコースター、藍染の糸で作った携帯ストラップやネックレス、絣糸を作る時に出来る糸で編んだニット洋服など、生活の一部として気軽に取り入れられるおしゃれな小物や服も提案している。実際、山村さんの自宅は絣をインテリアとして取り入れた素敵な空間作りがなされている。絣というと着物のイメージが強いが、まずはインテリアとして生活に取り入れてみるのも楽しい。また、山村さんは子供たちへ手織りの楽しさを教えるべく、月2回の土曜に「手織り教室」で講師を務めている。このような体験を通して、少しでも将来につながる後継者が現れてくれれば、という想いからだという。これまでの伝統を受け継ぎ、次世代で絣がさらなる飛躍ができるよう、山村さんは絣を追求し続けている。絣や小物の購入は同工房に直接足を運んで。見学だけでも歓迎してくれるので、ぜひ!(※事前電話連絡必須)

所在地834-0105 岡県八女郡広川町長延241

問合せ先:0943320332

営業時間:10001600

定休日:未確認

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「丹後ちりめん・柴田織物」

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公式サイト:http://www.shibata-orimono.com/

FACEBOOKhttps://ja-jp.facebook.com/shibata.tex/

インフォメーション:丹後において、最初にちりめん生産が開始された場所は、峰山と加悦谷(かやだに)与謝郡(よさぐん)でありました。具体的には享保五年峰山の絹屋佐平次が京都から技術を習得して持ち帰り、同七年に加悦町の手米屋小右衛門・後野村の木綿屋六右衛門・三河内村の山本屋佐兵衛が、同様に京都から技術を導入しました。両者の間に二年の開きはありますが、ほぼ同時期といえるでしょう。丹後ちりめんは、経糸(たていと)に撚りのない生糸、緯糸(よこいと)に1メートルあたり3,000回前後の強い撚りをかけた生糸を交互に織り込み、生地にし、その後、精練することによって糸が収縮し、緯糸の撚りがもどり、生地全面に細かい凸凹状の「シボ」がでた織物のことをいいます。ちりめんの代表的存在である「丹後ちりめん」は、このシボが最大の特徴です。ちりめんは、シボがあることにより、シワがよりにくく、しなやかな風合いに優れ、凸凹の乱反射によって染め上がりの色合いが、豊かな、しかも深みのある色を醸し出すことができます。また「ちりめん」といえば、絹織物だけと思われがちですが、丹後では丹後ちりめんで培われた技法を活かし、ポリエステル、レーヨンなどの繊維で織ったちりめん織物も製織しています。

所在地:629-2313京都府与謝郡与謝野町三河内869-2

問合せ先:0772-42-2843

営業時間:9001800

定休日:日曜祝日

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「京都/紬織・村上良子」

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「陸離」出典元:http://fs.galleryjapan.jp/files/galleryjapan/craft/exhibition/1/61/DENTO-A210_thumb.jpg

「仲秋」出典元:http://fs.galleryjapan.jp/files/galleryjapan/craft/exhibition/1/62/A208_thumb.jpg

出典元:http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/07/16/20160716oog00m010062000p/6.jpg?1

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参考サイト:http://mainichi.jp/articles/20160716/ddl/k26/040/440000c

参考サイト:http://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/1870/

参考サイト:http://kougeijapan.net/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E8%89%AF%E5%AD%90%E5%85%88%E7%94%9F%E3%80%81%E9%87%8D%E8%A6%81%E7%84%A1%E5%BD%A2%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E4%BF%9D%E6%8C%81%E8%80%85%EF%BC%88%E7%B4%AC%E7%B9%94%EF%BC%89%E8%AA%8D/

インフォメーション:秋田県横手市生まれ育ちです。東京の大学でグラフィックデザインを学びますが商業主義になじめず中退。自分が一生できる仕事を探していたとき、絹や真綿の糸を草木から得られる色に染めて織る紬織の作家、志村ふくみさんの存在を知り、師事。住まいも京都に移した。染織は一からの出発でした。86年の第33回日本伝統工芸展に初入選。志村さんが伝統工芸を離れた後も、村上さんは伝統工芸展を主要な舞台に作品を発表し続けますが、「志村先生には旧来の概念にとらわれず自ら信じる方向で自由な進んでいかれる作家としての生き方も含めて多くの教えを受けた」という。紬織はもともとは屑繭をつむぎ、家着として身にまとった素朴な織物でした。日本の色を織り込んだ優れた美に昇華させ重要無形文化財保持者となった志村さん以降、紬織の工芸美をめざす作家も増えましたが、村上さんは大胆な色面構成という独自の手法で紬織着物に新たな可能性を広げたと言えます。「横手の自然に同化して心が浮き立った子供のころの気持ちや思い出。原っぱにいて草と草の間から差し込んでいた光、景色を一変させる雪…自分の幼少の体験世界が最近は創作のいちばんのエネルギーになっています」という。ふるさと秋田の媚態のない自然に無心でふれた思い出や、自らの来し方を、紬織の色と構成に込めながら、村上さんは凛とした生き方としての着物をめざします。なお、20167月重要無形文化財保有者、人間国宝に認定されることが決まりました。

所在地:京都府左京区在住

問合せ先:未確認


「掛川/福田織物」

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公式サイト:http://fukudaorimono.jp/

FACEBOOKhttps://www.facebook.com/fukudatex/

インフォメーション:静岡県磐田市(旧福田町)にある天龍社産地は、明治中期以降より、別珍・コーデュロイの生産が盛んに行われ、発展してきた生地産地です。別珍・コーデュロイの生地は肌当たりがよく、温かくて汚れがつきにくいこともあり、和装の下駄の鼻緒、半天の衿、洋装では秋冬のジャケットやパンツなどに使われてきました。現在でもここ天龍社産地が、全国シェア95%以上の生産を誇ります。製造過程において、製織工程の後、カッチング、毛焼き、染色等、特殊な加工技術を要する別珍・コーデュロイ。そのため、職人たちが分業制で各工程を担当し、独自の生産体制を築きながら、技術を受け継ぎ、技術を守ってきました。全国各地の生地生産地同様、様々な問題を抱えつつも、熟練の職人、若い作り手の活躍もあり、見直されている織物。世界でも5%未満しか取れない貴重な綿を、通常の糸の何倍も細い120番手”という、一般的なストールで使う糸の4分の1の極細糸を使用しています。(番手とは糸の太さの単位で、綿の糸は番手が大きくなればなるほど細くなります。)これほど細い糸は織機にかけると切れてしまうので、通常は2本を束ねて使用するのですが、光透けるストールは、糸にストレスがかからないようにゆっくりと時間をかけて織り上げることによって、1本のまま織り上げることを可能にしました。糸が切れない絶妙な機械の力加減は職人の技術の結晶です。その努力として開発から製品として完成するまで3年以上の長い年月を要しました。

所在地:437-1423 静岡県掛川市浜川新田752

問合せ先:0537-72-2517

営業時間:未確認

定休日:未確認

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