熟年シンガーの名唱選


熟年シンガーの名唱選

かつてビッグヒットを飛ばした歌手の皆さんもお年を召されます。その中で、マチュアな味わいを見せて名唱を聞かせてくれる方も沢山いらっしゃいます。YOUTUBEからピックアップした厳選名唱をご紹介します。「プロコル・ハルム」「グレン・キャンベル」「ジーノ・パオリ」「ディオンヌ・ワーウィック」「10CC」「トニー・ベネット」「トミー・エマニュエル」「アドリアーノ・チェレンターノ」「EAGLES」。

「プロコル・ハルム」

出典元:http://rocks.studio-web.net/bri/procol/0-100220-04.jpg

出典元:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/019/929/66/N000/000/002/140190850622918548227.jpg

参考サイト:http://rocks.studio-web.net/bri/procol/pale.html

参考サイト:http://kotarou1031.at.webry.info/201406/article_1.html

紹介ナンバー:青い影/A Whiter Shade of Pale

曲目収録時間:651

曲目インフォメーション:ヴォーカルのゲイリー・ブルッカーのライブ録音です(2006年デンマーク)。デンマーク国立管弦楽団との共演は、そもそもこの曲目がクラシカルなトーンを秘めていることと相まって、ヒットした当時の印象を彷彿とさせてくれます。団塊世代の皆さんの多くは、この曲に様々な思い出を持っていると、よく耳にします。しばし、その思いに浸ってみては如何でしょうか。

「プロコル・ハルム」:プロコル・ハルムは1960年代から1970年代に活動したイギリスのロックバンド。デビュー曲「青い影」は世界的な大ヒットを記録し、バンドは一躍スターダムにのし上がりました。クラシックやブルースの要素を色濃く取り入れた独特の作風で人気を博した個性的なグループでした。

YOUTUBEhttps://www.youtube.com/watch?v=075YC2aPuEA


「グレン・キャンベル」

出典元:http://crescendo.music.coocan.jp/oldies/single/single_60s_middle-70s_3/photo/107-by_the_time_i_get_to_phoenix.jpg

出典元:http://www.udiscovermusic.com/wp-content/uploads/2017/08/Glen-Campbell-older.jpg

参考サイト:http://crescendo.music.coocan.jp/oldies/single/single_60s_middle-70s_3/107-by_the_time_i_get_to_phoenix.html

参考サイト:http://www.udiscovermusic.jp/news/death-of-rhinestone-cowboy-glen-campbell-passes-81

紹介ナンバー:恋はフェニックス/By The Time I Get Fenix

曲目収録時間:657

曲目インフォメーション:日本国内でこの曲が広く浸透していったきっかけがTBSラジオの人気深夜放送「パック イン ミュージック」でした。当時人気のDJ福田一郎が番組のコーナーで毎週、一曲、歌詞の内容を解説しており、「恋はフェニックス」は別れの曲で、男性が女性のもとを去っていく際、訣別の言葉をフェニックから電話で告げようとする曲なんだ・・・という説明をし、その意味では「フェニックスからの別れ」が正しいタイトルかも知れない云々の解説経緯がありました。その意味合いを知ってると、この歌のメロディはとても印象深いものになり、放送後、リクエストも売り上げもワンランクアップしたといわれています。晩年、アルハイマーに苦しむキャンベルは、それでも多くのライブ出演をしていますが、近年はその数も激減しています。その中から、ベストと思われるものを選んでみました。(*発病前の2009年ライブと思われます。オーケストラとの共演の名唱です)

「グレン・キャンベル」:グレン・キャンベルはアーカンソー州ディライトの出身。キャリアの初期にはギタリストとしてロサンゼルスのスタジオミュージシャン・グループに所属し、モンキーズやビーチ・ボーイズ、フランク・シナトラといったミュージシャンのレコーディングに参加しました。その後ソロデビューを果たすと、60年代半ば以降「ジェントル・オン・マイ・マインド」「恋はフェニックス」「ウィチタ・ラインマン」「ガルベストン」、「ラインストーン・カウボーイ」といったヒット曲を相次いで発表。シングル人気チャート「ビルボード・ホット100」での1位獲得やグラミー賞受賞などの実績を残しました。68年の楽曲の売り上げはビートルズを超えていたと言われ、69年から72年にはテレビのバラエティー番組の司会で人気を博したほか、69年公開の映画「勇気ある追跡」では俳優としてジョン・ウェインと共演しています2011年にアルツハイマー病であることを告白しましたが、その後もアルバムを発表しツアーを行うなど音楽活動を続けていました。

歌手近況:201788日、亡くなったことを公表しました。享年81歳。

YOUTUBEhttps://www.youtube.com/watch?v=LPkR5NQJZgE


「ジーノ・パオリ」

出典元:http://faremusic.it/wp-content/uploads/2016/08/saporedisale-jpg-XXUGAVPJ.jpg

出典元:http://www.capriblue.com/column/data/images/20110818_11_kanokoi_63_39_j_o0600040011425134561.jpg

参考サイト:http://faremusic.it/2016/08/12/14130/

参考サイト:http://www.capriblue.com/pagina_column.php?10989782452

紹介ナンバー:恋は塩味/Sapore di Sale

曲目収録時間:451

曲目インフォメーション:2017年現在、御年83歳のパオーリ。その昔、日本ではカンツォーネ・ブーム

があり、NHKでもサンレモ音楽祭の録画を毎年、放映していました。その中に眼鏡をかけた独特の風貌の若かりし頃のジーノ・パオリが出ていたのを覚えている方はいらしゃいませんか?この曲はサンレモに使用した今日ではありませんが、曲そのものはイタリアの夏の海辺で、淡々と恋愛の在りようを語る、自分史的な曲想でいかにもジーノらしい曲です。十八番の曲なので最近でもコンサートで歌われています。(*オリジナルと違いオーケストラとの共演なので、なかなかいいです)

「ジーノ・パオリ」:1934929日モンテファルコーネ生まれ。1959年「La tua manoでデビュー。ルイジ・テンコウンベルト・ビンディらと共にジェノヴァ派のカンタウトーレと呼ばれました。ジェノヴァ派はジャズやシャンソンの要素を取り入れ、当時の他の歌手たちとは一線を画していました。1961年初のアルバム「Gino Paoliを発表。代表作「Senza fine(恋に終わりなく)Sassi(小石)Il cielo in una stanza(しあわせがいっぱい)」「La gatta(雌猫)などはすでにこのとき発表で遅咲きの歌手でした。 「Senza fine(恋に終わりなく)はパオーリがオルネッラ・ヴァノーニのために書いた曲で、以後ヴァノーニは今日まで多くのパオーリ作品を取り上げています。1970年代後半以降一時やや人気が下降しましたが、1984年「Una lunga storia d’amoreのヒットで人気を回復し、現在も若者から年配者まで幅広い年齢層に支持されています。

YOUTUBEhttps://www.youtube.com/watch?v=Rk2DrroUBmw


「ディオンヌ・ワーウィック」

出典元:http://46kuma50.tuna.be/19674112.html

出典元:http://interview.theurbanmusicscene.com/wp-content/uploads/2014/12/Dionne-Warwick.jpg

参考サイト:http://46kuma50.tuna.be/19674112.html

参考サイト:http://interview.theurbanmusicscene.com/2014/12/dionnes-duets-best-2014/

紹介ナンバー:恋よ、さようなら/I’ll never fall in love again

曲目収録時間:301

曲目インフォメーション:1970年のヒット曲「恋よさようなら」(I’ll never fall in love again)です。この歌も初期のディオンヌ・ワーウィックに数々の名曲を提供したバート・バカラック&ハル・デビット(BurtBacharach/Hal David)の作品です。歌の最後に、友人を諭してあげているうちに、だんだん失恋のことを忘れて、また恋がしたくなってくる気持ちがよく出ている「So far at least until tomorrow I’ll never fall in love again.」の言葉は、微笑ましい歌詞です。ソウルフルな歌唱力があるのに、こんな洒落た歌をさらっと歌いこなすところがディオンヌ・ワーウィックのカッコいいところでもあり、この歌が愛されてきた理由だと思います。9年前の海外公演のライブ映像ですが、さすがにお年を召された感がありますし、歌声も正直、衰え感が否めません。多分、体調が崩れていた時期と思われますが、2016年ブラジル・サンパウロ・ライブより収録した映像では、張りのある声を披露されています。頑張れディオンヌという感じになります。

「ディオンヌ・ワーウィック」:バート・バカラック=ハル・デイヴィッド作品の歌い手として、またホイットニー・ヒューストン(2012211日死去)の従姉妹としても知られます。妹はRBシンガーのディー・ディー・ワーウィック(200810月死去)。 ニュージャージー州(New Jersey East Orange)出身。ハートフォード音楽大学に於いて主専攻で音楽教育、副専攻でピアノを専攻。ニューヨークのレコーディング・スタジオでバックコーラスやデモ歌手をしている時に作曲家のバカラックと出会い、大学卒業後に歌手として本格的に活動を始め、1963年にデビュー。1964年に「ウォーク・オン・バイ」のヒットで脚光を浴び、1967年に「小さな願い(I Say a Little Prayer)」のヒットを放ってからは、「サン・ホセへの道」「恋よ、さようならI’ll never fall in love again」など、現在もスタンダードとして親しまれているバート・バカラック=ハル・デイヴィッド作品で続けざまにヒットを放ちました。セプター・レコード、ワーナー・ブラザーズ・レコード、アリスタなどから作品をリリースし数々の大ヒット曲を記録した伝説のシンガーで

YOUTUBEhttps://www.youtube.com/watch?v=AzEURz_o5Vc

2016年ライブ:https://www.youtube.com/watch?v=9ixHUlEbV6Y


10CC

出典元:http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/02/115imnotinlove.jpg

出典元:http://rutlive.co.uk/wp-content/uploads/2016/10/10cc-Feature.jpg

参考サイト:http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2014/02/12/im_not_in_love/

参考サイト:http://rutlive.co.uk/event/10cc/

紹介ナンバー:I’m not in love

曲目収録時間:606

曲目インフォメーション:70年代に、この曲と遭遇した多感な男性の多くは、この曲が語る「男性のやるせない思いのたけ」に頷いたと思います。なんだか強がっていて、恋愛成就できない描写が秀逸です。また、曲が持つ音楽性が当時の既存のモノとは一線を画している印象があり、独特の世界を感じさせてくれる感覚がありました。当時の10CCのメンバーは中年バンドとして現在でもライブ活動をしているようで、その歌唱力は衰えを感じさせません。2012年のニュージーランド公演のライブ演奏です。本当に、あきれるほどうまいです。

10CC」:デビューは19728月。しかしオリジナルメンバー4人はその約10年前から音楽業界で下積み活動を行っていたと言います4人は当時流行し始めたビートバンド・ブームの中、それぞれが演奏活動を始めていましたが、19699ヤードバーズのマネージャー、ジョルジオ・ゴメルスキーの設立したレーベル “Marmalade”より、Frabjoy & Runcible Spoon名義でシングル“I’m Beside Myself”をリリース。ケヴィンの「ヘブンリー・ヴォイス」に惚れ込んだゴメルスキーがケヴィンとロルを「第二のサイモン&ガーファンクル」とすることを目指したと言われていますその後、バンド名“10cc”とし、197284日にシングル「ドナ」を発売。この曲はフランク・ザッパのドゥーワップの影響を受け、ビートルズの「オー!ダーリン」に似た曲調のシングルでしたが、これが全英2位の大ヒットとなり、以降バンドの活動は10cc名義が中心となっていきました74年以降は10ccに固定)。1975年、米国での更なる成功を狙うためにフォノグラム(マーキュリー)レコードに移籍。同年3月に3rdアルバム『オリジナル・サウンドトラック』をリリースし、全英4位・全米15位の大ヒットを記録する。シングルカットされた「アイム・ノット・イン・ラは全英1位・全米2位を記録、現在でもバンドの代表曲として知られています。同年冬に2ヶ月間行われた全米ツアーも成功を収め、バンドとして絶頂期を迎えました

YOUTUBEhttps://www.youtube.com/watch?v=ii6pRq0-mhY

≪次ページパート2.≫もご覧ください

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