世界的に注目される日本の「私設美術館」/3月16日修正更新版


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世界的に注目される日本の「私設美術館」

「全国美術館会議」に所属しない私設美術館は全国におおよそ240館ほど存在し、私設美術館は「わたくし美術館」と「個人美術館」の2種類に分けることができます。わたくし美術館とはコレクターによる美術館のことで、個人美術館とは主にその土地に所縁の美術家を顕彰する目的で設立された美術館のことです。今回は基本的に前者の「わたくし美術館」をご紹介します。足立美術館・大村美術館・岡田美術館・大塚国際美術館・ホキ美術館・大原美術館・出光美術館・平賀美術館・ブリジストン美術館・大田記念美術館・白浜海洋美術館。

 

足立美術館

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出典元:https://www.adachi-museum.or.jp/

創設者:足立全庚(1899年 – 1990年)

創設年度:1970年

インフォメーション:

近代日本画を中心とした美術館で,自然環境を生かした1万3千坪の純日本風の庭園は,枯山水庭,白砂青松庭,苔庭,池庭など館内至る所から異なった風情を楽しめます。春はツツジ,夏は新緑,秋は紅葉,冬は雪景色と,四季それぞれの美しい庭園は一見の価値あり。米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキングで13年連続日本一(2003~2015)に選ばれ、海外でも高い評価を得ています。横山大観を中心とした近代から現代の日本画の名作約1500点を収蔵。2010年10月29日には、現代日本画を一堂に展覧する「新館」がオープンしています。

所在地:〒692-0064  島根県安来市古川町320

電話:0854-28-7111

開館時間:春夏秋 9:00~17:30 4月~9月 9:00~17:30冬 9:00~17:00 10月~3月 9:00~17:00

料金:大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小・中学生500円

休館日:無休

URL:http://www.adachi-museum.or.jp/

主な所蔵品:

横山大観『無我』(1897年)

横山大観『紅葉』(1931年)

横山大観『雨霽る』(あめはる)(1940年)

竹内栖鳳『潮沙和暖』(1934年)

富岡鉄斎『阿倍仲麻呂在唐詠和歌図』(1918年)

速水御舟『新緑』(1915年)

村上華岳『観世音菩薩 巌上拈花之像』(1935年)

上村松園『待月』(1944年)

橋本関雪『夏夕』(1941年)

川端龍子『愛染』(1934年)

北大路魯山人『金らむ手津本(金襴手壷)』(1945年)

河井寛次郎『三色扁壷』(1963年)

大橋翠石『猛虎の図』

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「横山大観・紅葉」出典元:https://www.adachi-museum.or.jp/

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「竹内栖鳳・爐邊」出典元:https://www.adachi-museum.or.jp/

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「大観・無我」出典元:https://www.adachi-museum.or.jp/


大村美術館

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出典元:http://www.nirasakiomura-artmuseum.com/

創設者:大村智

創設年度:2007年

インフォメーション:

韮崎市出身の有機化学者であり、女子美術大学の名誉理事長も務める大村智が生涯収集した展示・所蔵品を公開するため生家の近くに自費で建設し、2007年に開館しました。翌2008年に作品を含めた施設を韮崎市に寄贈。館長は引き続き大村が務めておられます。館内には約1800点の絵画や陶磁器などを所蔵していますが、上述の通り大村が女子美術大学の関係者ということもあり女性画家や芸術家の作品が多いことで有名です。施設に付随する形で日帰り温泉施設「白山温泉」や蕎麦処「上小路」があり、これらも大村氏が自費で掘削・建設したものです。入館は有料ですが、2015年に大村がノーベル生理学・医学賞を受賞したことを記念し10月6日から13日まで無料で公開されました。

所在地:〒407-0043 山梨県韮崎市神山町鍋山1830−1

電話:0551-23-7775

開館時間:11月-3月午前10時-午後5時・4月-10月午前10時-午後6時

料金:一般510円・中高生210円・以下無料

休館日:水曜日

URL:http://www.nirasakiomura-artmuseum.com/

主な所蔵品:

片岡球子「面構 烏亭焉馬と二代団十郎」1994年

堀文子「アフガンの王女」2003年

ラグーザ玉「薔薇」制作年度不詳

佐野ぬい「オペラ・ノート」1993年

三岸節子花「軽井沢にて」1962年

丸木俊「シクラメン」1964年


岡田美術館

創設者:岡田和生

創設年度:2013年

インフォメーション:

パチンコ・スロット機器製造のアルゼ。今はユニバーサルエンターテインメント、その創業者である岡田和生氏の名を冠した美術館は、氏の蒐集した日本美術の名作を集めて、日本最大級の民間美術館として2013年の10月に小涌谷にオープン。喜多川歌麿の最高傑作とも言われた幻の肉筆浮世絵の超大作、それが発見され岡田美術館の所蔵となり、公開されたときは多くの人が美術館に押し寄せました(今現在は展示されていません)。各フロアごと、自動扉の向こうにある展示室は黒を基調にしたかなり照度が落とされた空間になっており、展示品はすべて展示ケースの中にあり露出展示は一切ありません。その結果、何ができたか。写真を撮影したり作品に触ってしまったりするようなお客さんを“監視”する必要がなくなった結果、監視員がほぼ皆無の静かな展示空間が出現し、独特の存在感を演出しています。

所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493

電話:0460-87-3931

開館時間:9:00~17:00

料金:一般2800円・小中学生1800円

休館日:無休

URL:http://www.okada-museum.com/

主な所蔵品:

「木造薬師如来坐像」 平安時代中期(11世紀) 滋賀県蒲生郡日野町・潮音寺旧蔵(重要文化財)

「色絵輪宝羯磨文香炉」1口 野々村仁清 明暦3年(1657年) 萬野美術館旧蔵「色絵竜田川文透彫反鉢」1口 尾形乾山 江戸時代(18世紀初期)

「虫魚帖」絹本着色 渡辺崋山 天保12年(1841年)8月

「三美人図」絹本着色 3幅対 中幅は円山応挙 左右幅は源琦 天明3年3月

「四季花鳥図屏風」 紙本着色 六曲一双 狩野元信 室町時代(16世紀)

「瀟湘八景図屏風」 紙本墨画金泥引 曽我直庵 慶長年間

「雪松群禽図屏風」 紙本金地着色 二曲一隻 尾形光琳 江戸時代(18世紀初頭)「松竹梅群鶴図屏風」 紙本着色 六曲一双 渡辺始興 江戸時代

「花卉雄鶏図」 絹本着色 1幅 伊藤若冲 江戸時代(18世紀中頃)

「孔雀鳳凰図」 絹本着色 双幅 伊藤若冲 江戸時代(18世紀中頃)

「牡丹花肖柏図屏風」 紙本墨画淡彩 六曲一双 長沢芦雪 江戸時代

「霊峰一文字」 絹本墨画淡彩 横山大観 大正15年

「燕子花図屏風」 絹本金銀地着色 神坂雪佳 20世紀

「汐くみ」 絹本着色 上村松園 昭和16年

「夕涼」 絹本着色 上村松園 昭和時代


大塚国際美術館

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出典元:https://upload.wikimedia.org/

創設者:大塚製薬グループ

創設年度:1998年

インフォメーション:

大塚国際美術館は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある陶板複製画を中心とした展示博物館。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設され、運営は一般財団法人大塚美術財団。日本最大の美術館(延床面積29,412m²)として1998年(平成10年)に開館しました。後発の国立新美術館(2007年開館、47,960m²)に次ぐことになったが、兵庫県立美術館(27,461m²)などを上回る日本第2位、私立では最大の美術館建築です。美術館の年間来場者数は約22万人。世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を、オリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館です。世界25ヶ国190余りの美術館が所蔵する西洋名画1000余点を、陶板で原寸大に再現し展示しています。中でもピカソの「ゲルニカ」やシスティーナ礼拝堂の壁画などは圧巻の一言です。陶板の名画は約2000年以上も退色劣化を免れるので、文化財の保存の形でも貢献しています。

所在地:〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1

電話:088-687-3737

開館時間:9:30~17:00※入場は16:00まで

料金:大人3240円・大学生2160円・小中高校生540円

休館日:月曜日

URL:http://o-museum.or.jp/

主な所蔵品:

B3F – システィーナ・ホール、スクロヴェーニ礼拝堂、フェルメールの部屋、聖マルタン聖堂壁画、聖ニコラオス・オルファノス聖堂、聖テオドール聖堂、貝殻ヴィーナスの家、エル・グレコの部屋、ポンペイの「秘儀の間」など

B2F – モネの大睡蓮、バロック系統展示(レンブラント「夜警」など)、ルネサンス系統展示(ダ・ヴィンチ「モナリザ」「最後の晩餐」(修復前と修復後)・ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」など)

B1F – ゴヤの家、バロック系統展示、近代系統展示(ゴッホ「ひまわり」・エドヴァルド・ムンク「叫び」・ウジェーヌ・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」・ジャン=フランソワ・ミレー「落穂拾い」など)

1F – 現代系統展示(パブロ・ピカソ「ゲルニカ」など)

2F – 現代系統展示

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「ミケランジェロの礼拝堂の天井画」出典元:https://upload.wikimedia.org/


ホキ美術館

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出典元:https://www.hoki-museum.jp/

創設者:保木将夫

創設年度:2010年

インフォメーション:

ホキ美術館は世界でも珍しい日本初の写実絵画専門美術館で保木将夫が収集した写真と見間違うような精巧な絵画が約50作家350点所蔵されています。ほとんどの作品は日本の現役作家のもので巨匠から若手までの写実絵画が観覧できます。ギャラリーは9つの連続した回廊で構成され、その一つ一つが各テーマに沿った常設展示がされています。また、本当に絵画を楽しみたい、絵画を愛する人が多く訪れるホキ美術館では展示物の周辺に停止線やロープが張られていません。

所在地:〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3−15

電話:043-205-1500

開館時間:午前10時~午後5時30分

料金:一般1800円/高校生大学生65歳以上1300円/中学生900円

休館日:火曜日

URL:https://www.hoki-museum.jp/

ギャラリー構成:

ギャラリー1【1F】企画展

ギャラリー2【B1F】森本草介

ギャラリー3【B1F】野田弘志

ギャラリー4【B1F】サイズ30号以下の人物画

ギャラリー5【B1F】板谷波山 富本憲吉の陶芸

ギャラリー6【B2F】中山忠彦

ギャラリー7【B2F】原雅幸

ギャラリー8【B2F】14人の画家による「新 私の代表作展」

ギャラリー9【B2F】礒江毅

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五味文彦「レモンのある静物」出典元:https://www.hoki-museum.jp/

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野田弘志「アナスタシア」出典元:https://www.hoki-museum.jp/

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森本草介「横になるポーズ」出典元:https://www.hoki-museum.jp/

 

≪次ページ・パート2.もご覧ください≫

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