江戸・明治・大正時代の歴史的建物・東京編Vol.2


「旧岩淵水門」

出典元:http://www.kanko.city.kita.tokyo.jp/data/c/image/6-1.jpg

正式名称:「旧岩淵水門」

インフォメーション:かつて「荒ぶる川」という名のとおり氾濫を繰り返した荒川。旧岩淵水門はその要として、大正5年から8年間の歳月をかけて建設されました。工事を監督したのはパナマ運河建設に携わった青山士(あおやまあきら)です。以来、荒川下流域にすむ人々の暮らしを洪水から守ってきました。昭和30年代の改修工事で赤い色に塗りかえられたことから「赤水門」という愛称で地元の人々に親しまれているこの水門は現在は、水門としての役目を終え、下流にある青い岩淵水門が役割を果たしています。旧岩淵水門は歴史的建造物として東京都より選定されています。

参考サイト:http://www.kanko.city.kita.tokyo.jp/data/c/6.html

所在地:北区志茂五丁目地先

問合せ:0339014240国土交通省荒川下流河川事務所岩淵出張所

建築年:大正13

構造:RC造一部S

設計者:青山士


「神田まつや」

出典元:http://www.kanda-matsuya.jp/index_0428/main12.jpg

正式名称:「神田まつや」

インフォメーション:「神田まつや」の建物は関東大震災後に建てられた築90年以上を数える木造2階建てで、東京都の歴史的建造物に指定されています。高い格子天井、大胆に松をかたどった大きな欄間など、すっきりした中にも高いデザイン性が盛り込まれた空間は、大正ロマンの空気を今に残しています。小説家で美食家だった池波正太郎が通ったことでも知られ、時代が昭和から平成へと移っても、この独特の雰囲気と伝統の味は大切に守られています

公式サイト:http://www.kanda-matsuya.jp/

所在地:101-0041 千代田区神田須田町一丁目13番地

問合せ:03-3251-1556

建築年:大正14

構造:木造

設計者:不詳


「早稲田大学2号館(旧図書館)」

出典元:http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/keikan/rekiken/files/5b.jpg

正式名称:「早稲田大学2号館(旧図書館・一部は現在、會津八一記念博物館)」

インフォメーション:平成3年(1991)まで大学図書館として使用されていました。設計者の一人今井兼次は、建築様式について”質実、豪放、端正なる現代の様式に東洋の印象を加味したもの”と記しています。建物は本館と書庫からなり、本館は玄関大広間ならびに大階段室、大閲覧室の空間構成がとられている。玄関大広間の柱東武は植物の形態をデフォルメしたもので、石膏製の彫刻となっています。表現主義の影響を受けたユニークな造形として有名な建築物です

公式サイト:https://www.waseda.jp/culture/other/2015/09/28/1309/

参考サイト:http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/keikan/rekiken/re_list02.htm

所在地:新宿区西早稲田一丁目61

建築年:大正14

構造:RC一部S2建て

設計者:今井兼次、桐山均一、内藤多仲


「村山貯水池第一取水塔」

出典元:http://www.asahi-net.or.jp/~cn3h-kkc/tokyo/tamako01.jpg

出典元:http://www.asahi-net.or.jp/~cn3h-kkc/tokyo/tamako02.jpg

正式名称:「村山貯水池第一取水塔」

インフォメーション:大正14年に建築された村山貯水池第一取水塔は、銅板丸屋根、煉瓦造りのネオ・ルネッサンス様式で、日本で一番美しい取水塔とも言われています。土木学会の「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選」に選定されています。重厚なデザインのドーム屋根、柱型とアーチ窓でアクセントをつけたタイル張りの外壁が特徴取水地のシンボル的存在でもあります

参考サイト:http://www.asahi-net.or.jp/~cn3h-kkc/tokyo/yamaguchi.htm

所在地:東大和市多摩湖四丁目地先

建築年:大正14

構造:RC造、高さ27.1 外径8.8

設計者:玉置岩男


「伊勢丹本館」

出典元:http://www.belca.or.jp/l81.jpg

正式名称:「伊勢丹新宿本館」

インフォメーション:伊勢丹本店本館は東京の副都心『新宿』のイメージを今に残す代表的建築です。明治19年(1886年)神田明神下に伊勢屋丹治呉服店として創業した「伊勢丹」が新開地である新宿に百貨店として進出することになったことが発祥の原点です。昭和8年(1933年)竣工以来75年、そして創業122年という長い歴史を持った建築ですが、すでにその当時欧米で流行していた建築様式アール・デコをデザインの随所に取り入れ、現在のそれにも残されている低層部の石の彫りこみやブロンズのレリーフなど建設当時の面影を見ることが出来ます。建築当時世界的に流行したアールデコ調の装飾をふんだんに使っており、装飾性の豊かな低層部分の上に、外観の柱で垂直線を強調した上層部分が続き、屋上には明治通りと新宿通りに面して二つの塔が建っています

参考サイト:http://www.belca.or.jp/l81.htm

所在地:新宿区新宿三丁目141

問合せ:0333521111

建築年:大正15

構造:SRC7建て

設計者:清水組


「浴風会本館」

出典元:http://yokufuukai.or.jp/history/img/img107qe3121_1.jpg

正式名称:「浴風会本館」

インフォメーション:浴風会は、大正14年(1925年)115日、関東大震災の被災老人の援護を目的として皇室の御下賜金を含む義捐金を基として内務省社会局の手により財団法人として設立されました。その内務省社会局によって、90,750平方メートル(約27,500坪)のこの地(当時は東京府豊多摩郡高井戸村)に、本館・入居棟・付属建物合わせて54棟の建物、建坪8,415平方メートル(約2,821坪)の施設を設置したのが浴風会の始まりです。 浴風会本館は、大正15年に内田祥三(うちだよしかず)氏並びに土岐達人氏により設計されました。中央に塔を配置し、両翼を広げた姿は、内田氏が手掛けた「東京大学安田講堂」と共通する表情を見せています。

公式サイト:http://yokufuukai.or.jp/history/index.html#A004

所在地:杉並区高井戸西一丁目121

建築年:大正15

構造:RC2階一部3建て塔屋付

設計者:内田祥三、土岐達人

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