全国和紙職人列伝


「大阪・八尾和紙/桂樹舎」

出典元:http://keijusha.com/images/kata_top_01.jpg

出典元:http://keijusha.com/images/kata_top_02.jpg

出典元:http://keijusha.com/images/kata_top_00b.jpg

出典元:http://keijusha.com/images/kata_top_03.jpg

出典元:http://keijusha.com/images/kata_top_00.jpg

公式サイト:http://keijusha.com/

八尾和紙:和紙というと「習字の和紙」「障子の和紙」「折り紙の和紙」などでしょうか。一般的に和紙というと「やぶけやすい」という印象が強いのではないかと思います。では、なぜ桂樹社の和紙が加工品に利用されるほどの強度がるのかと言いますと、実はそこに越中和紙(八尾和紙)の特徴があるのです。もともと八尾和紙というのは、字を書く為の紙ではなく、加工する紙として製造され、富山の薬売りが使用するカバンに利用されるなどしていました。その製法をかたくなに守り続けており、丈夫さを利用した和紙製品を作り、お客様に感動していただくことが喜びです。

桂樹舎インフォメーション:越中八尾おわらの里で50余年、紙を作ってきました富山市八尾町では古くから雪解け水から良質の和紙を漉き出しています。弊社ではさらに独自で開発した強製紙という丈夫な紙に型染技法を用いて加工品を生産しています。型染めの仕上がりは、印刷では出せない温かい独特の風合いを生み出します。使い込んでいく程にやわらかくなり、艶が出てきます。オリジナルの柄と色合い、優しい手触りを生活に取り入れ、楽しんで頂けたら幸いです。紙を漉き、染め、加工するまで職人の手仕事によるものです。
一つ一つの手作りの風合いも是非、お楽しみください。

関連住所:939-2341 富山県富山市八尾町鏡町668-4

問合せ:076-455-1184

Emailinfo@keijusha.com

商品購入法:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「福井・越前和紙/九代目・岩野市兵衛(人間国宝)」

出典元:http://www.washiya.com/view/20110505/P1020462.jpg

「生漉き奉書」出典元:http://www.washiya.com/shop/iwanohousho/iwanohousho1.jpg

「生漉き奉書・裏面」出典元:http://www.washiya.com/shop/iwanohousho/iwanohousho2.jpg

「刀拭き紙」出典元:http://www.washiya.com/shop/iwanohousho/20130514touken/IMG_6879.jpg

iPadカバー」出典元:http://www.washiya.com/shop/iwanohousho/nt/20121209/IMG_6169.jpg

参考サイト:http://www.washi.jp/union/m_1p.html#no23

参考サイト:http://www.washiya.com/shop/iwanohousho/

越前和紙:越前和紙の始まりについてははっきりしていないが、全国でも例のない紙漉きの紙祖神「川上御前」の伝説(約1500年前)がある。鎌倉時代には大滝寺の保護下に紙座組合)が設けられた。室町時代から江戸時代にかけ、「越前奉書」や「越前鳥の子紙」は公家・武士階級の公用紙として重用され全国に広まりました。 江戸時代に産地を支配した福井藩は越前和紙を藩の専売として利益をあげるとともに、技術の保護や生産の指導を行いました。奉書紙の格式やこれら紙幣の歴史があるため、例えば証券や証書(卒業証書等)などに「正式の用紙」として越前和紙が使用されます。またその品質が横山大観竹内栖鳳平山郁夫東山魁夷ら多くの画家らに評価され、現在でも越前和紙を作品製作に使用する者は多い。代表的な越前和紙職人として、岩野平三郎岩野市兵衛がいる。

岩野市兵衛プロフィール:人間国宝であった先代岩野市兵衛氏より手漉き和紙古来の技法を受け継ぎ、木材パルプなどを使用しない100%楮だけを使用した生漉き奉書一筋に専念してきた。1978年に九代目岩野市兵衛を襲名。20006月に、国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定される。精選された国内産の楮を原料とし、越前和紙に伝わる古来の技法にしたがい作られた強靭な和紙は、版画紙として多くの美術作家に提供されている。

関連住所:福井県越前市大滝町31-7

問合せ:0778-42-0605

商品購入法:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「山形・月山和紙/三浦一之」

出典元:http://www.nishikawa-iju.jp/wp-content/uploads/2016/08/nd16_01-644×606.jpg

出典元:http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110010/kogeihin/cate09-01img/cate09-pct01-1.jpg

出典元:http://www.nishikawa-iju.jp/wp-content/uploads/2016/08/IMGP5481-300×200.jpg

参考サイト:http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110010/kogeihin/cate09-01.html

参考サイト:http://www.nishikawa-iju.jp/experience1/

月山和紙:寛永161639)年には岩根沢で漉かれていたという西山和紙。この地方の和紙づくりは、出羽三山信仰で賑わった江戸時代から西山和紙の名で漉き継がれていました。明治時代には200戸以上が冬期間の貴重な現金収入源として紙を漉いていましたが、高度成長期になって激減。飯野博雄氏が月山和紙と名を変えて平成7年までその技術を守っていました。現在は大井沢にある和紙工房で三浦一之氏が受け継いでいます。国産楮(こうぞ)だけを使い、薬品漂白は行わず、ソーダ灰による煮熱と製法と原料にこだわった手漉き和紙です。昔ながらの月山判は30×78cmとサイズが小さく、地元楮100%の板干し自然乾燥です。また、地理的特徴を活かした和紙づくりを心がけ、山形の特産である紅花や、大井沢のブナ、ヤマブドウなどを取り入れた和紙を漉いています。

三浦一之プロフィール:1951年秋田県生まれ。10歳の時に埼玉県に引っ越す。西川町大井沢在住の紙漉き職人。自宅兼工房である「大井沢工房さんぽ」にて月山和紙を漉いている。 現在、山形県内で紙漉きをしている2人のうちの1人。1986年、約20年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、その後、埼玉の小川での約7年間の修業を経て、1993年西川町の自然と匠の伝承館にて独立。現在に至る。

大井沢工房さんぽ・住所:山形県西村山郡西川町大井沢3425-24

問合せ:0237-76-2088

商品購入法:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「栃木・烏山和紙/福田製紙所」

出典元:http://www.geocities.jp/hwfhb259/S-13-3.jpg

「賞状用紙・程村紙」出典元:http://www.geocities.jp/hwfhb259/S-130241.jpg

「名刺用紙・耳付き」出典元:http://www.geocities.jp/hwfhb259/S-1302511.jpg

「染色紙」出典元:http://www.geocities.jp/hwfhb259/S-13033.jpg

「照明ルナ」出典元:http://www.geocities.jp/hwfhb259/S-130281.jpg

公式サイト:http://www.fukudawashi.co.jp/

参考サイト:http://www.geocities.jp/hwfhb259/karasuyamawasi.html

烏山和紙:雄大な那須連山の麓、随所に景観を現わす那珂川が流れる那須烏山は、烏山藩三万石の城下町として栄えてきました。この恵まれた大自然の中で生まれ育った烏山和紙は、宮内庁御用として宮中における歌会始の懐紙に選ばれ、福田製紙所の和紙が用いられています。また毎年7月末には四百五拾年の歴史を誇る≪山あげ祭り≫が豪壮に催されます。この、国の重要無形文化財に指定されている、山あげ祭り≫にも烏山和紙が使われています。

福田製紙所インフォメーション:烏山和紙の起源は奈良時代(610年)にまで遡ることができる。朝鮮からの渡来人(高麗の僧雲徴)によりもたらされ、天平年間の「奉写一切経料紙墨納帳」には下野の国が紙の産地として記されているという。福田製紙所は、元来和紙問屋でたが、戦後和紙製造農家が減少する中で自ら和紙を漉きを行うようになった。烏山和紙を代表するのは「程村」紙で。烏山近辺で産する楮を原料として漉いたもので、紙膚の緻密で厚手の紙であることが特徴といわれている。現在は県内の卒業証書の殆どに使われている。

関連住所:321-0621栃木県那須烏山市中央2-6-8

問合せ:0287-82-2100

問合せフォーム:http://www.fukudawashi.co.jp/publics/index/3/

下野・会津・津軽・手仕事専科オンラインショップサイト商品購入法:以下参照

http://www.geocities.jp/hwfhb259/karasuyamawasi.html


「宮城・柳生(やなぎふ)和紙/柳生和紙工房・佐藤ふみゑ

出典元:http://jinzukan.myjcom.jp/sendai/wp-content/uploads/sites/5/2016/12/bff55607997081911ba21284f119092b.jpg

出典元:http://tetotetote-sendai.jp/common/img/contents/yanagiuwashi/key.jpg

参考サイト:http://jinzukan.myjcom.jp/sendai/post/409

参考サイト:http://tetotetote-sendai.jp/yanagiuwashi/

柳生和紙:柳生の和紙づくりは400年前に、仙台藩主伊達正宗が福島県伊達郡茂庭村から4人の紙漉き職人を呼び、和紙づくりの指導に当たらせたことから始まりました。この土地は、きれいな地下水が豊かで、高館山のふもとにあるため乾きやすく、紙漉きには都合がよかったのです。柳生和紙の最盛期は明治後半から大正にかけての時期で、「柳生に行くと太白(白砂糖)を食わせられる」と言って、近くの若者たちは争って手伝いに来たそうです。しかし大正 11年、長町に紙を大量につくる工場ができ、手数のかかる柳生和紙はたちうちできなくなり昭和35年には10戸となり、主に障子紙をつくっていました。現在、生産しているのは仙台市1軒だけとなりハガキや書道用紙、ラッピング紙の生産が主。また近隣の小中学校の卒業証書に柳生和紙が用いられているほか、近年では和紙作りの支援グループの働きかけでランプシェードや内装資材としての需要も高まりつつあります

柳生和紙工房インフォメーション:仙台市太白区柳生(やなぎう)で作られる和紙は、かつて伊達政宗が製造を奨励し、多くの農家が作っていた名品でした。しかし現在、柳生和紙を作るのは、この佐藤ふみゑさんただ一人となっています。柳生和紙を漉いてきた想いとその紙漉きの力は89歳となった今でも尽きることはありません。

関連住所:仙台市太白区柳生字上河原32-1

問合せ:(022)241-3044

商品購入法:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「岐阜・本美濃紙/千田崇統」

「千田崇統」出典元:http://shingakunet.com/journal/wp-content/uploads/2015/02/012.jpg

出典元:http://shingakunet.com/journal/wp-content/uploads/2015/02/06.jpg

出典元:http://shingakunet.com/journal/wp-content/uploads/2015/02/04.jpg

出典元:http://shingakunet.com/journal/wp-content/uploads/2015/02/07.jpg

参考サイト:http://shingakunet.com/journal/career/23693/

本美濃紙:白く美しい、柔らかく強い。求められる要素を極めた紙、それが本美濃紙です。陽に透かすと、繊維が整然と美しく絡み合っているのがよく分かります。本美濃紙は指定された要件を満たしたもので、美濃和紙全製品のうちの1割ほど。長良川の支流・板取川を流れる質の良い豊かな水、最高級の茨城県産那須楮、道具は木曽ヒノキと硬い真鍮の漉き桁、竹のひごをそぎつけした漉き簀などを使います。漉き方は縦揺りに横揺りを加えた複雑な方法で繊維を整然と絡み合わせています。書院紙と呼ばれる本美濃紙は、昔から美濃市牧谷地区で漉かれてきました。

千田崇統プロフィール:各務ケ原市出身。国内外のレストランや居酒屋で働いていた崇統さんは、都会に住んで体調を崩した。そのとき、衣食住のバランスの大切さを感じ、自然食に関心を持つようになる。調理の経験を積んで、洞戸の「鑑真康寿堂」で働く。その後美濃和紙職人の弟子になり3年後には、60年続く工房を師匠から引き継いだ。修業時代と比べると、紙問屋に営業して注文をもらってきたり、仕入れ価格と販売価格の見直しをするなど、工房の経営者として考えなくてはならないことが増えたという。 現在は工房を引き継ぎ独立。

大光工房住所:501-3788岐阜県美濃市蕨生725-1

問合せ:0575-34-0310

商品購入法:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ads by google

あなたへおすすめの記事
⇒ 黒しょうが入り[おいしく飲める黒しょうが茶]30包
⇒ 山梨紀行・お洒落なホテル&旅館
⇒ 軽井沢リゾートの極致
⇒  野菜を楽しむ健康サイト6選
⇒ 【PR】カンタン、ふるさと納税
ads by google


スポンサードリンク

ads by A8