2019第95回箱根駅伝の楽しみ方

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201995回箱根駅伝の楽しみ方

毎年、新春の12日・3日はTVの前で箱根駅伝を応援する方が多いのではないでしょうか。大磯では自民党の河野氏が、一の湯の前では王さんが、ホテル小涌園の側道には宿泊客の皆さんが、応援されているのを見るのが恒例でした。さて、今年はどんなレース展開になるか、おおかたの予想も含め、見どころ情報をご案内します。「201995回箱根駅伝の楽しみ方」です。

≪インデックス≫

1「今年のコース設定」

2「有力チームのエントリーメンバー」

3「今年のレース予想」

4「注目選手プロフィール」

*アイキャッチ画像参考サイト:https://www.sankei.com/photo/photojournal/news/160102/jnl1601020002-n1.html

1「今年のコース設定」

≪往路コース案内≫

1区:21.3km読売新聞東京本社前~鶴見中継所

高低差が少なく、毎年、スピードランナーや準エースクラスが投入されます。選手同士の駆け引きが始まる、谷津山橋あたりと、新六郷橋後の下り坂は、スパートをかけてくる選手も多く、見所とされています。

出典元:https://www.nikkansports.com/sports/hakone-ekiden/2008/s-sp-071230-5-ns.jpg

・区間記録:佐藤悠基(東海大学)10106

出典元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/02/jpeg/20180102s00056000026000p_view.jpg

・昨年度一位:西山和弥(東洋大学)10216

 

 

2区:23.1km鶴見中継所~戸塚中継所

東海道五十三次では子猫絵に次ぐ難所、権太坂、さらにラスト3kmに「戸塚の壁」と呼ばれる上り坂があります。地形も走り辛く、最長距離区間ということもあり、各校のエースクラスが投入されることから「花の2区」とも呼ばれています。

出典元:http://www.yguppr.net/090102ekdn/090102-tf-top-PB3_1039.jpg

・区間記録:モグス(山梨学院大学)10604

出典元:https://www.yomiuri.co.jp/photo/20170102/20170102-OYT1I50012-N.jpg

・昨年度一位:森田歩希(青山学院大学)/ニャイロ(山梨学院大学)10715

 

 

3区:21.4km戸塚中継所~平塚中継所

湘南海岸に出る平坦なコースですが、海沿いのため海風の影響が強い区間です。正月の海沿いは、観ている人には美しい景色ですが、選手にとっては海風が向かい風となり、体力を消耗していくきつい区間です。

出典元:http://www.yguppr.net/081102ekdn/081102-tf-top-PB3_7983.jpg

・区間記録:コスマス(山梨学院大学)10138

出典元:https://www.toyo.ac.jp/file/gakuhou/toyo_201602_37-1.jpg

・昨年度一位:山本修二(東洋大学)10217

 

 

4区:23.1km平塚中継所~小田原中継所

2018年より、5区の区間短縮され、その分4区が延伸されました。距離は伸びたものの、コースの特徴は変わらず、終盤にはアップダウンが続き、スピードが出にくく、スタミナも奪われる過酷な区間。相手チームと差を広げるチャンスのある区間とも言われています。

出典元:https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783180/rc/2017/12/20/736bccc81fd51e50241c45197790c8fa5ac4386a_large.jpg

・区間記録:(20.9キロ)栃木渡(順大)10336

出典元:http://ekiden.kanagawa-u.ac.jp/att/00556_03078_010.jpg

・昨年度一位:(20.9キロ)大塚(神奈川大学)10221区間新記録

 

 

5区:20.8km小田原中継所~箱根・芦ノ湖

8割がのぼり坂の難コースがこの5区です。高低差800m以上あり、山登りとすら称されるコースです。脚力とスタミナを要する特殊区間のため、このコースには適正のある選手が投入されます。過酷な5区で、4区までの大差を挽回する場面が過去に何度もあるので絶対に見たい区間です。ちなみに、第81回(2005年大会)で今井正人(順天堂大学)が打ち出した記録(1時間912秒)を超えることができれば、次世代の山の神誕生ということになります。

出典元:https://portal.st-img.jp/detail/09396b28bf540c40daba953aba0e9de2_1545613403_2.jpg

・区間記録:大塚祥平(駒沢大学)11246

出典元:http://sports-hosei.net/images/article/athletics/20170524/DPP_0039_R.JPG

・昨年度一位:青木涼真(法政大学)11144区間新記録

≪復路コース案内≫

6区:20.8km箱根・芦ノ湖~小田原中継所

5区の山上りに対し、山下りと呼ばれるこのコースは、早朝のスタートで気温が低く前夜の気象状況により路面の凍結も予想されます。下りはスピードが加速することに加え、急カーブも多い山道のため膝への負担も大きく苦しいコースです。 下り坂のブレーキコントロールを誤ると、かかとの皮に荷重がかかり、一気に、かかとの皮が裂ける症状に襲われます。

出典元:http://i0.wp.com/vivivigirl.com/wp-content/uploads/2016/12/0948dba76f3ebde1e2e7b7870c98f4f5.png?resize=768%2C613

・区間記録:秋山清仁(日体大)5801

出典元:http://aoyama.univ.nikkansports.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_3049.jpg

・昨年度一位:小野田勇次(青山学院大学)5803

 

 

7区:23.1km小田原中継所~平塚中継所

全区間中1番走りやすいと言われるのが7区ですが、季節柄、一気に気温が変わる時間帯のため、選手の体調にも大きく影響してきます。

出典元:http://www.toyo.ac.jp/img/images/toyo-olympic/shitara/profile.jpg

・区間記録:設楽悠太(東洋大学)10232

出典元:https://cdn.aoyama.ac.2xx.jp/wp-content/uploads/2018/03/1514961880_ujr_340.jpg

・昨年度一位:林 奎介 (青山学院大学)10216区間新記録

 

 

8区:21.4km平塚中継所~戸塚中継所

中盤の上り坂がじわじわと選手の体力に負担をかけます。また、藤沢を超えたあたりの「遊行寺の坂」は急な坂道で81番の難関となります。また、日差しが強く後方から照りつける日差しで選手が脱水することも多く、タフネスが求められます。

出典元:https://www.ygu.ac.jp/sports/gale/hakone76th/images/yg76-104.jpg

・区間記録:古田哲弘(山梨学院大学)10405

出典元:https://cdn.aoyama.ac.2xx.jp/wp-content/uploads/2018/03/1514962074_vgz_340.jpg

・昨年度一位:下田裕太(青山学院大学)10446

 

 

9区:23.1km戸塚中継所~鶴見中継所

長い下り坂の権太坂、後半は平坦なコースでペース配分が重要なポイントとなります。花の2区に対し「末の9区」と呼ばれ、キャプテンや準エースクラスの選手が投入される重要な区間です。横浜駅付近を通過するので、沿道には多くの観戦者で盛り上がります。

出典元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/01/01/jpeg/20161231s00063000379000p_view.jpg

・区間記録:篠藤淳(中央学院大学)10801

出典元:https://www.waseda.jp/inst/athletic/assets/uploads/2018/01/2018hakone_fukuro_waseda-610×915.jpg

・昨年度一位:清水歓太(早稲田大学)11039

 

 

10区:20.8km鶴見中継所~ 読売新聞東京本社前

最終区間は、ほとんどが平坦な区間です。1区とは異なり、馬場先門を右折後、銀座通りから日本橋を渡り、ゴールの大手町へ。最終区間で、都心へと続く沿道は観戦者で賑わい、優勝やシード権争いもかかるこの区間は選手への精神的なプレッシャーも高まります。

出典元:https://www.juntendo.ac.jp/hss/sp/albums/abm00006726.jpg

・区間記録:(23キロ)松瀬元太(順大)10859

出典元:https://www.toyo.ac.jp/uploaded/image/47723.JPG

・昨年度一位:(23キロ)小笹椋(東洋大学)11109


2「有力チームのエントリーメンバー」

*各人の持ちタイムのうち、ハーフマラソンを1時間2分台で走った記録は赤字で表示しています。

≪青山学院大学≫

*記録は各人の公認ハーフマラソン最高記録

小野田勇次(4年)豊川10342
梶谷瑠哉(4年)白鴎大足利10319
橋詰大慧(4年)和歌山北10246
橋間貴弥(4年)山形南10439
林奎介(4年)柏日体10329
森田歩希(4年)竜ヶ崎一10301
山田滉介(4年)日体荏原10345
生方敦也(3年) 佐野日大10657
鈴木塁人(3年)流経大柏10255
竹石尚人(3年)鶴崎工業10410
吉田祐也(3年)東農大三10355
岩見秀哉(2年)須磨学園10313
神林勇太(2年)九州学院10356
吉田圭太(2年)世羅10431
飯田貴之(1年)八千代松陰10339
湯原慶吾(1年)水戸工業 10444

*主将:森田歩希(4年) 

≪東洋大学≫

*記録は各人の公認ハーフマラソン最高記録

小笹椋(4年)埼玉栄10414
中村拳梧(4年)八戸学院光星10317
山本修二(4年)遊学館10256
相澤晃(3年)学法石川10205
今西駿介(3年)小林10342
小室翼(3年)仙台育英10506
土壁和希(3年)つるぎ10442
浅井崚雅(2年)一関学院10337
大澤駿(2年)山形中央10722
大森龍之介(2年)佐野日大 記録なし
田中龍誠(2年)遊学館10629
田上建(2年)九州学院10505
西山和弥(2年)東農大二 記録なし
野口英希(2年) 松山10419
吉川洋次(2年)那須拓陽10348
鈴木宗孝(1年)氷取沢 10256

*主将:小笹椋(4年)

≪東海大学≫

*記録は各人の公認ハーフマラソン最高記録

東優汰(4年)世羅 10319
湊谷春紀(4年)秋田工業 10252
湯澤舜(4年)東海大三 10312
鬼塚翔太(3年)大牟田 10203
郡司陽大(3年)那須拓陽 10323
河野遥伎(3年)宇和 10448
小松陽平(3年)東海大四 10307
阪口竜平(3年)洛南 10232
關颯人(3年)佐久長聖 10312
館澤亨次(3年)埼玉栄 10314
中島怜利(3年)倉敷 10228
西川雄一朗(3年)須磨学園 10242
松尾淳之介(3年)秋田工業 10217
鈴木雄太(2年) 東海大相模 10331
西田壮志(2年)九州学院 10336
本間敬大(1年)佐久長聖10352

*主将:湊谷春紀(4年)

≪次ページパート2≫もご覧ください