a minority opinion 日本の囁きシリーズVol.1「NIKEに思う」

Pocket

A minority opinion日本の囁きシリーズVol.1NIKEに思う」

ナイキの企業広告がニュースになっています。対岸アメリカの騒ぎに見えますがニュースの詳細を読んでいると、一つの思いがよぎります。些細な少数意見ですが小さな声をレポートします。


NIKEの企業広告≫

出典元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0905/0531297838/spn_spnbiglb-20180905-0066-000-p-0_thum630.jpg

参考サイト:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0905/spn_180905_0531297838.html

『何かを信じろ。たとえすべてを犠牲にしても』

Believe in something. Even if it means sacrificing everything.

NIKEは企業広告に

NFLクォータバック、コリン・キャパニックを上記コピーと供に起用しました。

投下した企業広告のドメインにあるのは

30年続けてきたNIKEの「JUST DO IT」という姿勢です。

そこで訴求するのは

「行動あるのみ」

「やってみな!」というNIKEからの呼びかけです。

広告に起用されたコリン・キャパニックは

警官による黒人射殺事件に抗議してゲームセレモニーの国歌斉唱に起立せづ、

片膝をついた話題の選手です。

この行為にトランプ大統領は国旗と軍を侮辱したとして

激怒したコメントをツイートしました。

それはたちまちコリン・キャパニックとNIKEに対する

アメリカ世論を二分する騒ぎになっていきました。


NIKE商品のボイコット≫

出典元:https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/09/05/bd4006fb9167b3cbbe6368b940fa9f23048e44f6_large.jpg#lz:xlarge

参考サイト:https://front-row.jp/_ct/17203527

トランプ大統領のツイートが契機となり、

「ナイキシューズを燃やす」

「靴下のスオッシュマークを切り取る」

「二度とNIKEシューズを購入しない宣言」

などの批判に満ちた抗議動画が次々にアップされました。

さらに象徴的なコメントとして

NIKEは我々に靴をとるか国家をとるかといった刃を突きつけた」

という投稿を生み出しました。

アメリカではキャパニックに同調者を多数輩出する一方で、

ついに本格的なNIKE不買運動が巻き起ころうとしてます。

それなのにNIKEは二の矢で、JUST DO ITのシリーズ企業広告として

「不屈な精神でよみがえった名プレイヤー広告」のナレーターに

コリン・キャパニックを再度、起用しました。

大袈裟に言うと、リスキーな広告を投下した上に、

時の政権や世論とNIKEは真正面から戦う姿勢を明確にしたのです。

それはまさに「我々NIKEは、ボイコットなど辞さず」と見えてしまいます。


≪アメリカの病巣とスポーツビジネス≫

出典元:https://pbs.twimg.com/profile_images/773784538350706689/PMoiE8tk_400x400.jpg

参考サイト:https://twitter.com/nikejapan

JUST DO IT広告に反応したアメリカ人には、

潜在するいくつかの生活ファクターがあります。

それは

「ぬぐえない人種差別」

「分断が加速する社会」

「国権発動する政治リーダーの存在」

「それでも止まぬボーダーレスムーブメント」などなど。

状況はなんとなく現代日本ともダブってしいますが、

その過激さは日本の比ではありません。

その一方で、アスリートを軸としたスポーツマーケティングは巨大化し、

その中でNIKEはリーダー的なポジションを維持しています。

そのリーダー企業としてのブランド観を形成を目指した

広報的スポンサードの代表的な存在に

「マイケル・ジョーダン」

「ジョン・マッケンロー」がいます。

いずれの選手も類まれな才能を持ち、世界一の名を有したアスリートですが、

一方で社会規範が守れない「アウトロー」的な要素も併せ持つアスリートです。

リーダー企業はこのような存在を普通は嫌います。

それでもNIKEは優等生の

「マジック・ジョンソン」や

「ビョルン・ボルグ」を選ばなかったのです。

多分、それはNIKEという企業が未来永劫、「何かを信じて挑み続ける」、

そのことを最優先していく理念と大きくかかわっているのだと思います。

NIKEに問いただしたわけではありませんが、

NIKEはリスキーなマーケティングをいとわない企業なのでしょう、多分。


≪リーダーNIKEのネクストステージと私≫

出典元:https://www.glossypolish.com/wp-content/uploads/How-to-Wear-Heels-WITHOUT-the-Pain-8-1024×657.jpg

今、『何かを信じろ。たとえすべてを犠牲にしても』と突きつけられて、

「よっしゃ」と言える何物も存在しない自分がいます。

悲しいことに、私そして私たちは今、政治に膝まづかされています。

どのように抗う(アラガウ)べきか、もっと真剣に考えるべきかもしれない。

それはNIKE

たとえ不買運動が起ころうとも、信じることに突き進むべし、と言ってるからではない。

新しい何か、本当に欲しい何かを手にするにはやっぱり勇気がいるんです。

踏み出す勇気が。

最近、NIKEは特別かっこいいとは感じていませんでしたが、

何だか気分はNIKEを履きたくなってきました。

人の気持ちってそんなもんです。

何事もJUST DO IT !

ads by google

あなたへおすすめの記事
⇒ 東京六本木の洋菓子店【LOUANGE TOKYO】 ⇒ 山梨紀行・お洒落なホテル&旅館
⇒ 軽井沢リゾートの極致
⇒  野菜を楽しむ健康サイト6選
⇒ Yahoo!ショッピングランキング常連【LOUANGE TOKYO】
ads by google


スポンサードリンク

ads by A8