大人気ご当地サーモン

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大人気ご当地サーモン

回転寿司のサーモン人気を背景に、国内におけるサーモンの需要は確実に拡大しています。併行して養殖技術を駆使した全国各地のブランドサーモンが競いあっています。そこでご紹介します「大人気・ご当地サーモン」情報です。

≪ノミネートリスト≫

1「海峡サーモン/青森」

2「日本海深浦サーモン/青森」

3「みやぎサーモン/宮城」

4「ヤシオマス/栃木」

5「信州サーモン/長野」

6「甲斐サーモン/山梨」

7「紅富士/静岡」

8「絹姫サーモン/愛知」

9「いみずサクラマス/富山」

10「西海サーモン/石川」

11「ふくいサーモン/福井」

12「びわサーモン/滋賀」

13「淡路島サクラマス/兵庫」

14「とっとり琴浦グランサーモン/鳥取」

15「境港サーモン/鳥取」

16「讃岐サーモン/香川」

17「宇和島サーモン/愛媛」

18「広島サーモン/広島」

19「南国サーモン/熊本」

20「みやざきサクラマス/宮崎」

参考サイト:https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0925.html


≪サーモン人気の背景≫

出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/still/business_tokushu_2018_0925_img_07.jpg

インフォメーション:以下参照

国立研究開発法人の北海道区水産研究所によると、日本のさけ・ます類の消費量は、今から30年前の1988年には年間31万トンでしたが、5年前の2013年には42万トンと、10万トン以上増えています。これは特に生食用のサーモンが、市場拡大した回転ずしなどで人気を集めているためですが、こうした生食に適しているのは、アトランティックサーモンやニジマスといった海外で取れる養殖の魚です。日本で取れるサーモンは天然のシロザケがほとんどで、実は寄生虫の影響で生食には適していません。そのため国内で消費されるサーモンのほとんどがチリやノルウェーなどの外国産で占められ、国内の生産者はあまり需要を取り込めていないのが実状です。こうした高まるサーモン人気にあやかろうと、今、全国各地の自治体が企業などと連携してサーモンの養殖に取り組む動きが広がっています。豊かな自然や広い土地に恵まれた田舎だからこそできることもあり、サーモンを通して町を活気づけたい、水産業を盛り上げたいという人たちの思いが広がるとともに、その土地ならではの特色のあるサーモンがさらに注目を集めることで、地方活性化が加速しそうです。


1「海峡サーモン/青森」

参考サイト:http://www.city.mutsu.lg.jp/index.cfm/15,40518,51,700,html

参考サイト:https://www.kaikyou.com/salmon.html

出典元:https://www.kaikyou.com/images/page/page-salmon_thumb01.jpg

出典元:https://www.kaikyou.com/images/page/page-salmon_thumb03.jpg

出典元:https://www.kaikyou.com/images/page/page-salmon_thumb02.jpg

開発養殖機関:以下参照

「北彩漁業生産組合」「ふるさと食品研究センター下北ブランド研究開発センター」

インフォメーション:以下参照

海峡サーモンとは淡水魚で知られるニジマスを津軽海峡の外海で養殖したものです。特徴としては、成熟時の成長停滞が比較的少なく、大型に成長することと、産卵時の卵数が多いことがあげられます。一般的なニジマスは体側の赤色(虹色)があるのに対し、海峡サーモンはこの赤色(虹色)がみえないくらいうすく、全体に著しい銀色をしています。大畑地域の主力漁業でもあるイカ釣り漁業は、平成元年当時著しい不漁に見舞われ、変動の大きい「とる漁業」から「つくり育てる漁業」への転換として「大畑さけます養殖漁業研究会」を発足し、漁業者7名からスタートしました。当初は10mの生け簀4基、稚魚14千尾から始まり、約9ヶ月の飼育(生存率は7から8割)で27tを生産し、幸先のよいスタートを切りましたが、その翌年には波浪の影響、平成1612月の台風崩れの低気圧の影響等で、生産量や売上も減少する等の打撃を受けました。現在の事業は「北彩漁業生産組合(組合員8名)」が引継ぎ、県のふるさと食品研究センター下北ブランド研究開発センターとも連携し、むつ市はもちろん、青森県、全国へも誇れるようなブランド「大畑海峡サーモン」と成長しています。

参考予算:下記お取り寄せサイトから直接ご確認ください。

販売企業:「北彩漁業生産組合」

所在地:039-4401 青森県むつ市大畑町上野1522

問合せ:0175345374

お取り寄せサイト:https://www.kaikyou.com/


2「日本海深浦サーモン/青森」

公式サイト:http://fukaurasalmon.jp/about.html

参考サイト:https://japan-salmonfarm.com/business/

出典元:http://fukaurasalmon.jp/wp-content/uploads/2018/09/about01.jpg

出典元:http://fukaurasalmon.jp/wp-content/uploads/2018/09/process04.jpg

開発養殖機関:海面養殖試験は地元の深浦漁協と新深浦町漁協が実施。オカムラ食品工業(青森市)と、地元企業などが出資して設立した日本サーモンファームが支援する形で推進されました。なお日本海深浦サーモンは養殖試験のための仮称で今後、正式名称付けられる予定です

インフォメーション:以下参照

日本海深浦サーモンは、深浦町、弘前大学食料科学研究所(現在は地域戦略研究所)、地元漁業協同組合や地元企業の協力を得ながら誕生しました。冷たい気候、低い水温、豊富な淡水・海水を確保できるなど、サーモン育成に適した地として深浦町が選ばれました。日本海深浦サーモンは、北米原産の冷水性魚類であるニジマスを、淡水で約1年半、海水で約半年かけて大切に育てます。白神山地から流れる栄養豊富な淡水で育ち、秋から春にかけて北国の海で大きく育ちます。青森県は20185深浦町で試験的に海面養殖している「日本海深浦サーモン」約500匹を初水揚げしました。水揚げしたサーモンは試験養殖事業の最終段階である市場評価を得るため出荷。今後、食味など得られた評価などを養殖事業にフィードバックし、地元企業と漁協が連携して本格生産を始める予定です2018秋から約500グラムの幼魚約2万匹(10トン)を生け簀に入れて本格生産体制に入り、来春に4050トン(約2万匹)の出荷を計画しています

販売企業:日本サーモンファーム株式会社

公式サイト:https://www.japan-salmonfarm.com/

所在地:038-2207 青森県西津軽郡深浦町大字黒崎小浜5-7

問合せ:0173820750

お取り寄せサイト:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


3「みやぎサーモン/宮城」

公式サイト:http://www.miyagi-ginzake.jp/miyagisalmon/

参考サイト:https://gi-act.maff.go.jp/register/entry/31.html

出典元:http://www.miyagi-ginzake.jp/wp-content/uploads/2016/12/88ef8c995794a66633e4dd83e9d56d79.jpg

出典元:http://www.miyagi-ginzake.jp/wp-content/uploads/2016/12/617f65facc27e7dcf3d70a701ce94f9e.jpg

出典元:http://www.miyagi-ginzake.jp/wp-content/uploads/2016/12/7259549d22e97b52b1e7282fc5fbec25.jpg

開発養殖機関:「宮城漁業協同組合」など

インフォメーション:以下参照

ギンザケは成長が早いことなどから養殖に適した魚種とされ、宮城県において、1977年より本格的なギンザケ養殖が開始され、翌年には生産量が約80トンに飛躍し、現在では国内の養殖ギンザケ生産量のうち、宮城県の生産量は94%を占めるに至っています。1996年頃からは、生餌から人工配合飼料に切り替えるとともに、活け締めによる鮮度保持処理の技術を向上させ、生食用養殖ギンザケの生産に取り組んできました。活け締めは、キリ等を用いて魚の中枢神経を破壊、脱血を実施したうえで、概ね5℃以下に保った海水タンクに漬け込む方法で行います。宮城県においては、従来から養殖ギンザケを生で食する食習慣がありましたが、1990年代始め、宮城県漁業協同組合連合会等が、県内及び首都圏向けにギンザケの需要拡大対策に取り組み、その中で生食用としての食べ方の提案を行ってきました。宮城県の牡鹿半島北部の沿岸は代表的なリアス式海岸であり、水深が深く潮が穏やかで、魚類の養殖に適した湾が多く存在しています。また、7月後半まで海水温が20℃以下と低いこと、さらに、県内や近隣に、蔵王山系等の豊富な融雪水を活用した種苗(人工ふ化~稚魚育成)生産場が多く存在し、これらの生産場から海面の養殖場まで稚魚を短時間で輸送することができることから、ギンザケ養殖に最適な環境となっています。加えて「みやぎサーモン」の生産地には魚市場や水産加工場が点在し、水揚げされた魚を鮮度を保った状態で迅速に処理する機能を備え、旬を迎える37月には、水揚げ当日に生鮮で消費者まで届けることが可能となっていることも宮城県沿岸で「みやぎサーモン」を生産、流通できる背景となっています。

販売企業:みやぎ銀ざけ振興協議会

所在地:宮城県石巻市開成127

問合せ:0225215732(宮城県漁業協同組合内)


4「ヤシオマス/栃木」

参考サイト:http://www.arakawayoushoku.or.jp/yashiomasu/

出典元:http://www.arakawayoushoku.or.jp/img/second/yashio_img02.jpg

出典元:http://www.arakawayoushoku.or.jp/img/second/place_c-3.jpg

開発養殖機関:「栃木県水産試験場」

インフォメーション:以下参照

体重1キログラムを越えるようなニジマスが夏場にきわめて美味になることは養殖家の中で密かに知られておりました。しかし夏を除く一年の大半は産卵の影響で肉質が落ちるため、自身が楽しむ以外に生産は行われてきませんでした。「ヤシオマス」は栃木県水産試験場が開発したニジマスの改良種です。低温で受精させたニジマスの卵をぬるま湯に短時間浸すことにより、まったく卵を持たないニジマスが生まれたのです。この改良種は公募により県花ヤシオツツジにちなみ「ヤシオマス」と命名されました(商標登録第5092655ヤシオマス開発後も品種改良の研究重ね続けられました。その結果、ヤシオマスの脂肪の「質」に着目してオレイン酸を豊富に含ませ、他の魚にはない独自のおいしさを作る技術を確立しました。プレミアムヤシオマスはオレイン酸を豊富に含ませる技術を柱とした7つの基準をクリアしたものにのみ使用できるブランド名です。

販売企業:荒川養殖漁業生産組合

所在地:栃木県さくら市早乙女3071

問合せ:0286862551

お取り寄せ商品確認サイト:http://www.arakawayoushoku.or.jp/commodities/yashiomasu/


5「信州サーモン/長野」

公式サイト:https://www.pref.nagano.lg.jp/suisan/jisseki/salmon/salmon.html

参考サイト:https://www.oishii-shinshu.net/library/original/nagano-original/10964.html

出典元:https://www.pref.nagano.lg.jp/suisan/jisseki/salmon/images/s_salmon_5.jpg

出典元:https://www.oishii-shinshu.net/wp/wp-content/uploads/2014/11/o_013_02.jpg

開発養殖機関:「長野県水産試験場」

所在地:長野県安曇野市明科中川手2871

問合せ:0263622281

商品化年度:平成16

インフォメーション:以下参照

信州サーモンとは長野県水産試験場が約10年かけて開発し、種苗生産や養殖を行うために水産庁に申請し、平成16年4月26日付けで承認されたマス類の新しい養殖品種です。ニジマスとブラウントラウトをバイオテクノロジー技術を用いて交配した一代限りの養殖品種です。

信州サーモンの種苗の生産は長野県水産試験場のみが行います。

・水産試験場が信州サーモンの親魚を管理することが承認の条件となっています。

・卵から稚魚までの歩留が不安定なため、当面は稚魚を県内の養殖業者へ供給することにしています。

信州の清冽な水と優れたバイオテクノロジー技術が信州サーモンを生み出しました。その稚魚は長野県水産試験場で丹精込めて育てられます。地元養殖業者に出荷された稚魚の成長は早く、ベテランの魚飼い達の手により23年で約2kg、全長65cmの大きさになり、いつでも十分に脂がのったおいしい状態で皆様のもとに届けられます。なお生態系の保全および高品質で安定した供給を行うために、信州サーモンは卵をつくらないメスのみの三倍体と呼ばれる遺伝子構造をとっています。

信州サーモン取扱店341店確認サイト:https://www.oishii-shinshu.net/shop_search/shop_search_result?searchItem=2&searchShop=%E4%BF%A1%E5%B7%9E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3


6「甲斐サーモン/山梨」

公式サイト:http://www.nashiyousyoku.net/

参考サイト:http://www.pref.yamanashi.jp/kakinousui/yousyoku.html

出典元:http://www.pref.yamanashi.jp/kakinousui/images/dsc05530.jpg

出典元:http://www.pref.yamanashi.jp/kakinousui/images/kaisakmonredsashimi.jpg

開発養殖機関:「山梨県養殖漁業協同組合」

所在地:4000121山梨県甲斐市牛旬5181

問合せ:0552777393

商品化年度:「平成28年甲斐サーモンレッド販売開始」

インフォメーション:以下参照

山梨県養殖漁業協同組合では山梨県産淡水魚の消費拡大を図るため、山梨県で最も生産量の多いニジマスを1kg以上に育てて「甲斐サーモン」として販売する取組みを行ってきました。平成283月には山梨特産のワインの醸造時に残るぶどうの果皮を粉末化し、餌に混ぜて育てたものを新たに「甲斐サーモンレッド」と名付け、販売を始めています。平成288月には特許庁に商標登録されました。また甲斐サーモンレッドは山梨県の「富士の国やまなしの逸品農産物認証制度」の認証を受けています。なお県水産技術センターの研究で、ニジマスにぶどう果皮粉末を与えると「旨味コクが増す」「鮮度維持が良くなる」など魚の品質が向上する効果があることが確認されています。

甲斐サーモンレッド提供店確認サイト:http://www.nashiyousyoku.net/agency.html


7「紅富士/静岡」

公式サイト:http://fujiyoson.com/brando.html

出典元:http://www.pride-fish.jp/images/JPF/story/1449220629_1_2.JPG

出典元:http://www.pride-fish.jp/images/JPF/fish/1449220629_1_1.jpg

開発養殖機関:「富士養鱒漁業協同組合」

所在地:4180051静岡県富士宮市淀師4135

問合せ:0544264167

インフォメーション:以下参照

霊峰富士山の麓、富士宮市は全国一のニジマスの生産地。バナジウムを含んだ富士山の清らかな湧き水で養殖された「富士山の湧水が育てた大々鱒 紅富士(あかふじ)」は、富士宮市のニジマスを牽引するブランドです。紅富士は富士養鱒漁業協同組合で組織する検討会で策定した「養殖管理指針」及び「養殖管理マニュアル」に従って生産された高品質なニジマスです。名前の由来にもなった、体の紅色帯と鮮やかな身色が特徴で、サーモンカラーチャートが25以上のものだけが「紅富士」として出荷されます。富士山の清冽な湧水で育った紅富士は、獲れたての鮮度のままで出荷されるので刺身などの生食に最適。ツヤのある上品な紅色、しっかりとした歯ごたえ、しつこくない脂のりと甘みなど、どれをとっても富士の名に恥じない一級品です。平成2511月には静岡が認定するブランド「しずおか食セレクション」に認定、平成269月には県が実施する認証審査に合格したものに与えられる「しずおか農林水産物認証」を取得し、味、品質ともに高い評価を誇っています。静岡県のニジマス生産は昭和8年、富士宮市に開設された静岡県水産試験場 富士養鱒場で始まりました。その後昭和25年に富士養鱒漁業協同組合が設立され、現在は組合員16名、准組合員7名の計23名の組合員が在籍し、紅富士は4名の組合員によって生産されています。管理指針の中には、紅富士の選定基準である、2kg以上の未成熟魚であること、サーモンカラーチャートが25以上のものであることのほかにも、養殖場所や使用している飼料など細かく基準を定め、高い品質を実現しています。販売事業として平成26年には30tの原魚出荷を行いました。

紅富士提供店確認サイト:上記公式サイトから直接ご確認ください。

≪次ページパート2≫もご覧ください

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