詳説ジャパンブルー物語2019

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詳説ジャパンブルー物語2019

ジャパンブルーと聞けばサッカーA代表を思い出す方が多いのですが、もう一つ、根強い人気を誇る「藍の世界」がございます。そこでご案内します「詳説ジャパンブルー物語2019」情報です。

≪インデックス≫

1「二つのトピック」

2「ジャパンブルーの由来&歴史」

3「藍の活用展開」

4「産学協同プロジェクト」

5「海外展開プロジェクト」

6「藍染体験スポット」


1「二つのトピック」

トピックA:「東京2020エンブレム決定」

出典元:https://tokyo2020.org/assets/img/pages/games/emblem/emblem.jpg

出典元:https://www.sankei.com/images/news/180619/lif1806190003-p1.jpg

基本情報:以下参照

東京2020オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムに「組市松紋」が決定しました。歴史的に世界中で愛され、日本では江戸時代に「市松模様」として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で、粋な日本らしさを描いてあります。形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、国や文化・思想などの違いを示し、違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに、「多様性と調和」のメッセージを込め、オリンピック・パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを表現しています

デザイン制作者:「野老朝雄(ところあさお)

プロフィール:以下参照

在住都道府県:東京都

生年月日196957

職業:アーティスト

最終学歴:東京造形大学卒業、建築専攻

現在の所属:TOKOLO.COM

個人HPhttp://tokolo.com/

トピックA:「藍のふるさと阿波/日本遺産認定」

出典元:https://www.east-tokushima.jp/img_data/fe_i_18_392.jpg

基本情報:以下参照

古くから日本人の生活に深くかかわり、神秘的なブルーといわれた藍。徳島が誇る「阿波藍」は、日本の代表色として世界から評価されるジャパンブルー(藍色)の歴史を支え続けてきました。東京2020オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムにも藍色が採用されるなど国内外で関心が高まる中、今年20195月には吉野川流域9市町(徳島市・吉野川市・阿波市・美馬市・石井町・北島町・藍住町・板野町・上板町)が申請した「藍のふるさと 阿波~日本中を染め上げた至高の青を訪ねて~」が、文化庁の日本遺産に認定されました。


2「ジャパンブルーの由来&歴史」

出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/98/Robert_William_Atkinson.jpg/220px-Robert_William_Atkinson.jpg

由来情報:以下参照

明治初期に来日したイギリスの科学者ロバート・ウィリアム・アトキンソンが、生活に根付いた日本の藍を見て、「ジャパン・ブルー」と呼んだのが始まりと言われています。ちなみに、おなじみの「インディゴ・ブルー」はインドの藍で、濃い青を生むインド藍は世界中に染料として広まっていきました。 一方この「ジャパン・ブルー」の産地は、昔から阿波の国が代表的な地域で、阿波では室町時代後期には「すくも」(葉藍を発酵させたもの)による藍染めが行われていました。ではなぜ、徳島で藍染めが盛んになったのか。それは、吉野川流域の洪水に関係がありました。 かつて、徳島の吉野川流域は洪水に見舞われることが多い土地でした。農民にとっては実にやっかいでしたが、これが藍の栽培には幸いしたのです。洪水のたびに砂が入れ替えられ、藍の栽培に適した湿潤な砂土になるのです。それで栽培が進められ、江戸時代からは藩主・蜂須賀家により、藩をあげて生産をバックアップし、隆盛を極めることになったのです。 ところが明治後期になると、良質で安価なインド藍や化学染料に押され、衰退の一途を辿ります。1966年には、あれほど隆盛を誇った徳島でさえ、藍の栽培は4ヘクタールにまで落ち込んでいきました。その後、天然の風合いが見直され、需要は少しずつ上向きに。現在は、全国で使われる「すくも」のほとんどが、徳島でつくられています。

出典元:https://indigo-kobe.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/%E6%96%B0%E8%97%8D-1920×1297.png

「田中家住宅」出典元:http://www.kyoshu-komichi.com/aizumi1021.jpg

歴史情報以下参照

日本における藍の歴史は、奈良時代に遡ると言われています。当時の唐から朝鮮半島を経て伝来されたと言われ、法隆寺や正倉院に当時の藍で染められた布類が今もなお多数保存されています。その藍こそがタデ藍で出雲族が最初に栽培したと言われています。戦国時代には、藍の色の一つである「勝色(かちいろ)」が、縁起の良さから、武士のよろいの下を藍で染める需要が高まったと言われています。時期を同じくして、現在でも使用されているタデ藍を使用した天然の藍染料である「すくも」を活用した染めの技術と製法が伝わり、藍の染料(=すくも)の生産が本格的に始まりました。 阿波藍の起源は定かではありませんが、1445年の「兵庫北関舩入納帳(ひょうごきたぜきふないりのうちょう)」に藍の積出記録が残されていることから、室町時代に既に阿波藍は製造され流通していたと考えられます。製造量は江戸時代から明治にかけて増加し、1700年代には全国市場を支配するようになりました。その繁栄には、以下のような3つの理由が挙げられます

大阪周辺で綿が栽培されるようになり、綿と相性の良い藍染料の需要が増えたこと。

徳島藩が藍事業を保護奨励し製藍技術の改良が試みられ品質向上の努力が続けられたこと。

徳島の地理と気候が藍作に適していたこと。

阿波藍の繁栄は1800年代まで続き、1903年には、徳島の藍栽培の面積がピークを迎え、約15000haまで増えました。阿波藍が全国市場に進出し、徳島の経済や文化に豊かさをもたらすようになった江戸時代の頃に隆盛を極め、吉野川流域に残る豪農屋敷やうだつの町並み、当時の繁栄をうかがうことができます。しかし、以降はインドからの沈殿藍とヨーロッパからの合成藍の輸入が増え、阿波藍の生産量は激減していきました。現在は、天然藍の持つ美しさや自然な風合いが見直され、阿波藍を保存・振興する「藍師」の方々はじめ、関係者のご努力により、阿波藍の伝統は受け継がれています。


3「藍の活用展開」

出典元:https://ai-tokushima.jp/app/wp-content/themes/ai-tokushima/image/aitoha/aitoha_image_ainoha1.png

出典元:https://ai-tokushima.jp/app/wp-content/themes/ai-tokushima/image/aitoha/aitoha_image_ainohana.png

藍の概要:以下参照

藍といえば、藍染めを始めとした染料の原材料としての認知が一般的ですが、元々は多くの機能を持つ薬草として世界各地で重宝されていました。日本国内でも、染の原料だけでなく、肌に塗ったり、煎じて飲んだり、食べたりしていたことが伝わっています。そんな藍数多くの種類が存在します。日本では、当初は、トウダイクサ科の山藍を藍の代表格としていましたが、現在では、インド洋から6世紀頃に伝来したタデ藍が多く栽培されています。 初夏になると藍の収穫が始まります。一回目の刈り取りを「一番刈り」と言い、一番刈りを行った後、藍の葉が再生すると、二番目の刈り取り「二番刈り」を行うことができます。刈り取った葉は、直ちに畑から藍師の家の庭に移されて裁断機にかけられます。裁断された葉藍は、裁断機の吹き出し口から出てきて、扇風機の風で飛ばされます。重さの違いによって風に乗って飛ぶ距離が異なることからここで、茎と葉が選別されます。選別された藍の葉は、天日で十分に乾燥され保存されます。これを、「藍粉成し(あいこなし)」と呼びます。9月になると、保存しておいた葉藍は、寝床に入れられます。その後は、水だけをかけて発酵を促し、5日から7日ごとに水を打ち混ぜる「切り返し」という作業を繰り返し行い、冷え込みが厳しくなる頃に、藍染めの染料「すくも」が完成します。


―藍の食用展開

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(左上)ホテルグランドパレスが試作した藍色のスパークリングワイン(右上)焼き菓子(左下)福屋が試作した藍色の和菓子(右下)東京五輪の公式エンブレム「組市松紋」をイメージした和菓子

(いずれも藍屋久兵衛提供)

基本情報:以下参照

藍は栄養素が高い植物であり、食品としての注目度も非常に高いことをご存知でしょうか?藍は特に、ポリフェノールや食物繊維が非常に多く含まれていることから、粉末状の藍葉を使用した青汁やハーブティーが実際に商品化されています。さらに、生薬としての効果効能を含めたサプリメントも開発されています。そんな中、最近、地元徳島のプロジェクトが注目を集めています。徳島大の教授と徳島県内の企業経営者が、県産の藍を活用した藍色の食品づくりに取り組んでいます。藍の色素は本来水に溶けないのですが、水溶性の粉末を開発し、食品への使用を可能にしました。既に和菓子やワインなどが試作され、商品化を企業に持ち掛けています。取り組んでいるのは、徳島大産業院研究開発事業部門の宇都義浩教授(創薬化学)と、和菓子店「福屋」(徳島市)の谷内清高社長、6次産業化商品の開発や販売を手掛ける「Nab(ネイブ)」(上勝町)の池田久社長の方々で、2018101日に、商品化を支援する株式会社「藍屋久兵衛」を立ち上げました。


―藍の居住素材展開―

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出典元:http://www.dairinet.com/wp-content/uploads/2010/12/aizome-floor0009-950×605.jpg

基本情報:以下参照

住空間にも藍の活用は及んでいます。漆器や陶器に藍の染料を使って模様があしらわれた作品はこれまでも数多く発表されてきましたが、現在は、フローリングやアクセントクロスなど、インテリアとして藍が評価され始めています。藍染めでは、藍の色素が水に溶けないため、いったん水に溶ける形に変換して繊維に吸収させ、繊維の中で色素を元の状態に戻すことで染色を行います。このように絵の具やペンキのように表面に色を塗って着色する方法とは大きく異なるため、木材に藍の色をつけることは難しいとされてきました。大利木材の藍染杉「凛」は染料を塗料に置き換えることにより、杉材と藍のコラボレーションを実現しました。徳島杉と藍染料のコラボレーションにより生まれた建築材料シリーズで徳島杉がもつラスティックな風合い源平(赤、白の木の色)や節が、藍染料と出会うことで和風でありながらモダンな意匠となりました。寺社仏閣の建築~茶道といった日本古来の美的感覚に通じる、こだわりの逸品です。

大利木材公式サイト:http://www.dairinet.com/rin/aizome.html


―藍のファッション素材展開ー

出典元:http://www.wa-kinuya.com/images/awaai/img_process07.jpg

出典元:http://www.wa-kinuya.com/images/awaai/img_item01.jpg

基本情報:以下参照

革にも藍を染めることができるという事はあまり知られていないようです。藍染めの良さは色の冴え・微妙なムラ感・色の深みが多くの表情を生み出すところにありますが、それは革製品も同じです。使えば使うほど、表情を変え、味が増します。天然皮革の染色は「天然灰汁発酵建て」という100%天然の素材を使って染める技法ですが、この技術は、革を何度も染液に浸し、一枚一枚丹念に職人の手で染められたものです。藍がめに入れられ、小麦や木灰の灰汁を加え発酵させる染色方法で染められます。このようにして染色された「AWA AI製品は、革本来のなめらかな質感を保ち、天然藍ならではの深みのある色合いを味わうことが出来ます。更に使うほどに光沢感が増し、豊かな風合いを醸し出します。

株式会社「絹や本店」公式サイト:http://www.wa-kinuya.com/awaai/

所在地:徳島県徳島市寺島本町西2丁目35

問合せ:088-622-1745


―藍の薬用展開ー

「Ariane de Pastelパリ店」出典元:https://www.grainedepastel.com/img/st/2-stores_default.jpg

出典元:https://imgc.eximg.jp/cv/resize?i=https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FCafeglobe%2FCafeglobe_028866GrainedePastel_1.jpg&t=jpeg&q=70&w=600

基本情報:以下参照

フランスでは、トゥールーズという南フランスの核都市が藍の分野で非常に注目を浴びています。トゥールーズは実は、青色天然色素(=パステル)を欧州全土に流通させ、巨万の富を得た街です。この青色天然色素こそ、日本でいう藍に当たります。当時のフランスでは、ウォードを使用してパステルが生産されていました。街の風景をよく見ると、窓枠やドアなどが青色に輝いており、その光景はパステルで繁栄した街を象徴するように見えます。もちろん、現在でもその青色の輝きは健在で、トゥールーズのコスメティックブランド「Graine de Pastel」が、パステルを活用したコスメグッズをはじめとしたライフスタイルアイテムを数多く展開しています。パステルは、藍と同様に生薬としての機能に加えて、アンチエイジング効果もあるとして注目されています。

Graine de Pastel公式サイト:https://www.grainedepastel.com/fr/


4「産学協同プロジェクト」

「徳島県立城西高校」

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出典元:http://www.minkyo.or.jp/01/chikara189-2.jpg

基本情報:テレビ朝日2019/09/21(土)05200550放映の「日本のチカラ」で以下の内容が紹介されます。 以下参照下さい。

伝統の藍染めを学んでいるのが、徳島県立城西高校で阿波藍を専攻する生徒達です。授業では原料となる「タデアイ」を栽培、収穫した葉を発酵させる古来の製法で染料に加工、さらにスカーフやTシャツ、バッグなどの染付け、製品の販売まで行います。 2年生の廣瀬あいさんも、ことし4月から藍染の専攻班に加わりました。あいさんは将来、藍にたずさわる仕事につきたいと考えています。

元号が令和に変わった51日、改元を祝うイベントの会場で、城西高校の生徒たちが藍染め製品を販売する事になりました。お客さんの反応は上々。3年生は積極的に商品を売っていきますが、あいさんはうまく説明ができません。人前で話すのが苦手なあいさん。 しかし、落ち込んでばかりもいられません。あいさんは、炎天下の作業や手間のかかる染め液の管理もすすんで行います。たとえ一人でも手を休めようとはしません。何故そこまで?という私達の問いかけに、お母さんが中学生時代の辛い思い出を語ってくれました。

夏休み、あいさんは自分が思い描く藍色を表現したいと地元の染色家、田村美奈子さんのもとを訪れました。初めての藍染工房に目を輝かせるあいさん。田村さんの手ほどきで生まれたのは、これまでに見たことのない「涼やかな藍色」。将来、藍に関わる仕事に就ければ・・という漠然とした思いは、より具体的なカタチへと少しずつ、少しずつ変わっていきました。


「四国大学」

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出典元:https://www.shikoku-u.ac.jp/institution/img/indigo-img01.jpg

基本情報:以下参照

四国大学では昭和54年より大学内に藍染専門施設「藍の家」を設置し、地域の伝統文化に根ざした教育研究活動を行っています。1階には4基の甕を据えた本格的な藍染め実習室と教室があり、2階には展示室を備えています。学生は自分たちで藍を仕込み、作品制作に取り組むという体験を通じて、徳島の伝統文化と技術を習得することに励んでいます。毎年、秋の芳藍祭では展示室での作品発表やバザーも行われており、地域の方々から好評を得ています。また、学内の学生だけでなく、四国大学オープンカレッジや出張授業を通じて広く一般社会人や県内外の小中高等学校の児童・生徒に開放し、積極的に藍染技術の普及に努めています。海外からの研修生も受け入れており、現在までインド・台湾・エルサルバドル・アルゼンチン・ハンガリーなど、多くの国から藍の文化と技術を学びに来られました。平成19年度からは徳島県藍染研究会の事務局も設置され、初心者からプロの染色家まで広い範囲で藍染の普及、技術の向上に向けた活動を行っています。


5「海外展開プロジェクト」

「BUAISOU」

出典元:http://wedge.ismedia.jp/mwimgs/3/0/900/img_307cc781b7c5b895e672a1c1c27c8920241261.jpg

出典元:https://www.gap1969.jp/img/interview/vol6/photo19.jpg

出典元:https://www.gap1969.jp/img/interview/vol6/photo18.jpg

基本情報:以下参照

BUAISOU 4 名の藍師、染師で主に構成さ れ、活動を行っています。県外出身の 2 名が 2012 年に設立し、現在は当初のメンバーに職人 2 名 とマネジメント 1 名を加えた計 5 名で運営して います(うち徳島県出身は 2 名)。BUAISOU とい う名前は、日本で初めてジーンズを履いて公の場に登場した白洲次郎の邸宅「武相荘」に由来して付けられました。 彼らは上板町を拠点に、蓼藍の栽培から、蒅 作り、藍建て(藍の染液を仕込むこと)、染色、商品製造、仕上げに至るまで、自らの手で一貫作業をしています。藍の伝統を守りつつ、ジャパンブルーを新たな機軸で伝えようと、商品の展開と合わせて、ワークショップやインスタレーショ ン展示など幅広い活動を精力的に行っています20145月、ニューヨークのブルックリンにスタジオを設立。徳島で栽培した「すくも」(染料)を用い、現地で藍建てを行いワークショップや商品の制作・販売を行っています。スタッフは現地のマネージャーと、徳島から職人 1 名が滞在し、加えて現地のインターンを受け入れる体制で運営を行っています。 スタジオには、人種や年齢、職業を問わないさまざまな人が訪れ、初めて天然の藍染めに触 れる人も多いそうです。化学染料が主流の中、植物で藍色に染められることや、その工程に対する驚きと興奮が直接伝わってくると言います。商品を販売するだけでなく、実際に藍染め体験をしてもらい、驚きや楽しさを知ってもらうことには大きな意味があるようです。より深く藍染めを知るきっかけになるうえ、藍染めに対する愛着も湧くのではないでしょうか。このような取り組みによって、海外での認知を高め、ファンを作り、国内にもフィードバックすることができると言います。徳島と海外でのひと つひとつの取り組みがつながり、大きな反響となって好循環が生まれていますBUAISOU国内に留まらず海外からも注目を集めている理由は、このような、海外にス タジオを設けているのも一因でが、それ以外に、PR方法が優れていることも挙げられます。発信の中心となるメディアSNS中でも写真を利用した「facebook」や「インスタグラム」では、毎日その日の作業の様子や製品情報などが更新されています。英語を併記することで海外からも多くのフォロワーを集め、そこからの問い合わせや取材依頼も多いと言います。ただの情報ではなく4 名の職人の素顔を垣間見ることができ、それも魅力のひとつとなっています

BUAISOU公式サイト:https://www.buaisou-i.com/

BUAISOU所在地:771-1347 徳島県板野郡上板町高瀬3551

問合せ:050-3741-0041


「Aiueo」

出典元:https://www.t-tokushima.jp/file/cms/07101/1131269/image.jpg

出典元:https://www.t-tokushima.jp/file/cms/07101/1131719/image.png

基本情報:以下参照

2015年より、ネパールのダラムガル村で藍を育てるプロジェクトAIueO 藍植えよう。」がスタートしました。ネパール大震災で被害を受けた村人に、収入の手段を確保することが目的でした。ネパールで、藍を育て、刈り取った葉で「すくも」を作る。ここまでが、ネパールでの仕事です。その「すくも」を日本へ持って帰り、藍染をする。プロジェクトの中心となっているのは、屋広育美さん(Ikumiさん)と佐條佳輝さん(Joさん)です。日本では神山に拠点を置き、活動されています。神山では、藍を育てる畑を野生の鹿が荒らすので、畑のそばにテントを建て寝ます。生活の中心は基本的に「Joさんが作った小屋に藍甕があり、ここがリビング・キッチンです。ここで火を焚き、コーヒーを淹れ、料理もする…。私たちがたまにするキャンプとは違、毎日そうやって生活をされています。私たちから見ると非日常に見えますが、IkumiさんとJoさんの日常はとても豊かに見えま。お二人の生活はそれが日常なのです。AIueO 神山は、ネパール人も驚くほどネパールに近い雰囲気だそうです。自然の中で、自然に教えてもらいながらの暮らしです。 AIueO 神山とネパール、2つの場所で藍のプロジェクトを進め、お互いの暮らしから学び合うため神山に拠点を置かれているそうです。神山とネパール、気温も土も水も違う場所で藍を育てる。IkumiさんとJoさんのプロジェクトは、これからも進んでいきます。


6「藍染体験スポット」

「藍の館(藍の博物館)」

*藍の館について:以下参照

大藍商であった旧奥村家屋敷の13棟の建物が昭和62年に11代当主奥村武夫氏から藍住町に寄附され、併せて13万点におよぶ奥村家文書も町所有となったのを機に、旧屋敷内に展示1号館を新設し平成元年81日に開館しました。設立目的は旧屋敷・奥村家文書・藍関係民俗資料(国指定)の恒久的保存と学術的利用をはじめ、藍の専門博物館として阿波藍の知識を普及するとともに、藍の生活文化の創造と藍の情報センターとしての役割を担っています。

出典元:http://img16.shop-pro.jp/PA01098/559/etc/img_ainoyakata.jpg

出典元:https://www.town.aizumi.lg.jp/_files/00040006/taikem_img03.jpg

体験基本情報:藍の館の東寝床では、実際に昔ながらの藍汁を使った藍染めを体験することが出来ます。指導員の説明を聞きながら、全行程の20分ほどで自分だけのオリジナルハンカチを染めることが出来ます。阿波藍の里のおみやげにどうぞ。

所要時間:20

開催概要:「ハンカチの染めの手順

 1.染めてみたい染めのパターンを10個あるなかから選びます。

 2.用意した布に、染めのパターンに応じた絞りを施します。

 3.絞りを施した布を、あらかじめ建ててある藍汁の中に布を30秒程漬けます。

 4.汁から出し、空気に1分ほど触れさせると、黄色から緑に色が変化します。 これを3回ほど繰り返

   します。

 5.十分染まったら、流水ですすぎます。

 6.アイロンをかけて、同じ物は1つと無い、自分だけのオリジナルハンカチの完成です。

所在地:771-1212 板野郡藍住町徳命字前須西

問合せ:088692-6317

休館日:火曜日(祝日は開館)、1228日~11

関連予算:入館料大人300円・中高生200円・小学生150円/藍染体験500円~(1600まで)

予約申し込み:メールアドレス以下参照

ainoyakata@dolphin.ocn.ne.jp

―参考サイト一覧―

参考サイト:https://ai-tokushima.jp/

参考サイト:https://www.teri.or.jp/chousa_kenkyu_pdf/2016-98aisangyou.pdf

参考サイト:https://www.town.aizumi.lg.jp/ainoyakata/

参考サイト:https://www.pinterest.jp/pin/577727458424435039/

参考サイト:https://www.shikoku-u.ac.jp/institution/indigo/

参考サイト:http://morethanprj.com/about/

参考サイト:https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/koho/kohoshi/5008062/5008632/

参考サイト: https://n-morimoto.com/%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A%E8%97%8D%E3%81%AE%E6%95%85%E9%83%B7%E3%81%A0%E3%80%82%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC/

参考サイト:http://www.minkyo.or.jp/01/2019/09/nipponnochikara_189.html

参考サイト:https://www.topics.or.jp/articles/-/135898

参考サイト:https://news.radiko.jp/article/station/FMT/34816/

参考サイト:https://www.t-tokushima.jp/active/aiueo

参考サイト:https://aiueo.xyz/

参考サイト:https://tokyo2020.org/jp/games/emblem/

参考サイト:https://www.sankei.com/life/news/180619/lif1806190003-n1.html

参考サイト:https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/koho/kohoshi/5008062/5029482/

参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

参考サイト: https://indigo-kobe.jp/2019/01/25/%E8%97%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99/

参考サイト:http://www.kyoshu-komichi.com/aizumi.html

参考サイト:https://ai-tokushima.jp/aitoha/#ai4

参考サイト:http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12890?page=2

参考サイト:https://www.gap1969.jp/interview/vol6-3/

参考サイト:http://aizome-tokushima.jp/?mode=f4