東西習慣比べ2019

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24「煎餅と言えば」

参考サイト:https://www.athome.co.jp/vox/jtown/town/86274/

参考サイト:https://www.rarenippon.jp/2019/07/02/10258/

出典元:http://j-town.net/images/2016/town/town20160927160509.jpg

出典元:https://www.rarenippon.jp/wp-content/uploads/2019/06/190702_b01-720×540.jpg

基本情報:「せんべい」材料は「うるち米」で、普段食べてるご飯のお米です。この、うるち米で出来たおせんべいは「草加せんべい」がで、関東発祥です。この「せんべい」が作られるようになるのは江戸時代後期くらいだと思われます。食べ物としてはけっこう歴史が浅く、「せんべい屋」という商売が出来て、せんべいが広く関東の人たちに食べられるようになるのは明治時代後期、一般的には昭和の時代に入ってからだと言われています。その意味では「江戸時代からやってる由緒正しいせんべい屋」なんてものは存在しないし、江戸を舞台にした時代小説に「せんべい」が登場するのは、時代考証的には間違いです。「せんべい」は元来、関西の言葉であり、小麦粉を原料とした食べ物で、関東では「瓦せんべい」など甘いせんべいを指します。東京で一番古いせんべい屋は、銀座の「松崎煎餅」ですが、松崎煎餅が創業した時代に売っていたのは、小麦粉で出来たせんべいです。関西の発祥で、関西では「せんべい」と言えば小麦粉で出来た「甘いせんべい」を意味し、これと区別した「おかき」は、もち米で出来た醤油味や塩味のものを指します。ただ最近では関東のせんべいが関西でも定着し、関西発のうるち米の「せんべい」も出始めていますから、こういう関東と関西の「せんべい・おかき文化」の違いもなくなりつつあるようです。ただ、現在の「せんべい」と「あられ」の文化の差異の代表選手は関東のせんべい文化の代表は「歌舞伎揚げ」、関西の代表は「ぼんち揚げ」といわれる方もいらっしゃいます。


25「たまごサンドの作法」

参考サイト:https://j-town.net/tokyo/research/votes/266771.html?p=all

出典元:https://j-town.net/images/2018/town/town20181017191851.jpg

基本情報:多くの人が子供の頃から慣れ親しんでいる「国民的サンドイッチ」といえば「たまごサンド」ではないでしょうか。そんな「たまごサンド」ですが、関東と関西で違いがあるということがここ数年SNSやネット上でも話題を呼んでいます。ご存知の方も多いと思いますが、実は関東では「たまごサラダ」、関西では「卵焼き(オムレツ)」が挟まれているものが主流です。 関東では一般的にゆで卵をつぶして、塩、コショウ、マヨネーズで和えたたまごサラダを挟んだものをサンドしますが、関西では分厚く焼き上げた玉子焼き(特に最近ではだし巻き卵)をパンにはさむタイプが主流のようです。


26「いか焼きと言えば」

参考サイト:https://j-town.net/tokyo/research/results/239516.html?p=all

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基本情報:「イカ焼き」と聞いて何をイメージするかは、関東と関西で全く異なります。関東ではイカそのものの丸焼きですが、関西ではお好み焼きに似た「粉もん」の一種で、イカのゲソと小麦粉ベースの生地を2枚の鉄板でプレスして焼き上げたものになります。名物のたこ焼きやお好み焼と並び称される3大粉もんとして認知度も人気も高い関西ファーストフードの代表格です。なお関西では、関東の「イカ焼き」は区別するために「イカの姿焼き」と呼ばれることが多いようです。関西のイカ焼きは昭和30年代頃の大阪が発祥地で、関東のイカ焼き同様、屋台などで販売されていたそうです。ところが専門店が大手デパートのスナック売り場に出店されたことで爆発的に普及し、「早い」「安い」「旨い」がウリで行列ができる人気店も登場しました現在では大阪には色々な具材をトッピングするイカ焼き店が多数あり、千切りキャベツ、キムチ、焼きそば、チーズやお餅などそれぞれ工夫を凝らしています。一方、お酒の肴として好まれる関東のイカ焼きは、醤油のこげる香ばしいにおいが食欲をそそる一品として根強い人気があります


27「マクドナルド呼称」

参考サイト:https://www.nikkei.com/article/DGXNASJB19017_Z10C12A1AA2P00/

参考サイト:https://mainichi.jp/articles/20170802/mog/00m/040/005000c

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基本情報:マクドナルドの愛称には「マック」の他に、関西では「マクド」が一般的に使われていることは皆様よくご存知のことと思います。ところで、マックとマクド、この呼び方をマクドナルドの方はどう考えていらっしゃるのでしょうか?「チキンマックナゲット」「ビックマック」など、商品名に“マック”が使われていることから考えると“マック”は正式な略称なのかもしれません。マクドナルド広報への問い合わせの結果は「どちらも正式略称ではなく、自然に生まれたもの」とのことです。マクドナルドの公式ホームページによると、“マクド”と呼ぶのは近畿地方を中心にした11府県のみ。そのうち四国では両者が拮抗しています。一方で、“マック”は北海道から沖縄県まで全国の広い範囲で使われています。海外に目を移すと、フランスは『マクド』、フィリピンでは『マクドー』と呼ばれているそうです


28「ポリタンクカラー」

参考サイト:https://weathernews.jp/s/topics/201711/290085/

出典元:https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201711/201711290085_box_img1_A.jpg?1512022505

出典元:https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201711/201711290085_box_img2_A.jpg?1511922244

基本情報:都道府県ごとに見てみるとと色の違いがエリアごとにクッキリしてます。関東・甲信越や東北は赤のポリタンク、北海道や中部から西のエリアでは、青になっています。詳しく見てみると、関東甲信越・東北は90%以上が赤で圧倒的です。一方、北海道や中部から西では、4060%が青。四国や九州では赤と青が拮抗している状況で。昔は、白いポリタンクが多く利用されていたようです、飲料水も同じ白い容器に保存していたため、混合するのを防ぐべく、段々と色がついたタンクが増えて行ったそうです。その際、関東では危険という意味合いを示す赤のタンクが定着していきました。一方、関西では、赤に比べて青の顔料の方が安価だったため、青のタンクが普及していったという説が一般的なようです。


29「江戸間と京間」

参考サイト:https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/1270843_38851.html

出典元:https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/__icsFiles/afieldfile/2018/05/23/160509_img6.gif

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基本情報:関西の畳『京間』又は『本間(ほんけん)』は、サイズは1910×955mmです。一方、関東の畳『江戸間』は1760×880mmと少し小さめです。江戸間は『関東間』や『田舎間』とも呼ばれます。歴史的にみると平安時代には、木の板を芯にしてい草の畳表を巻いてくるんだスタイルに進化し、現在のような分厚い畳が誕生しました。当時の畳は天皇や公家など高貴な人たちだけが使う高級品で、板の間の上に置いてクッション代わりにしたり、寝転ぶ時のベッドとして、持ち運んで使われていました。室町時代には書院造が生まれ、床が板の間から畳敷きに変わっていきました。従来とは異なり、畳を持ち運ぶ必要がなくなったため、畳の厚さは徐々に増していったようです。安土桃山時代には茶道が発達し、武士や豪商も畳を使うようになりますが、当時、畳のサイズには格式があったそうです。宮中では長辺が7尺(約2120mm)と大き目の畳が使われていましたが、武士や豪商は「同じサイズではおそれおおい」という理由からやや小さめの63寸のものを使っていました。これが現在の『京間』の原型で、都を中心に広まっていったとされています。さらに時代を経て江戸時代になると、一般の商家や農家でも畳が使われるようになりました。しかし、この時期から上方の畳と江戸の畳に差が生まれることになります。その原因は建築方法の違いです。それまで京都を中心とする近畿地方では、畳のサイズを元に柱を設置し部屋の大きさを決めていく畳割(たたみわり)という設計方法が一般的でした。しかし、江戸時代になると、柱と柱の間の長さに、畳のサイズを合わせる柱割(はしらわり)という方法が採用されるようになりました。このことが要因となり、『江戸間』は柱の太さの分だけサイズが小さい、長辺が58寸(1760mm)サイズの畳になりました。


30「駅のマナー」

参考サイト:https://business-textbooks.com/difference-between-kanto-and-kansai/

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基本情報:関東地方ではエスカレーターを歩く人のために右側を空けるのが一般的ですが、一方関西では左側を空けるのが一般的ですまた女性専用車の位置については、関東地方では女性専用車を導入している多くの路線で編成の一番端の車両が専用車となっています。さらに時間帯も朝のラッシュ時限定が多くなっています。ところが、地下鉄御堂筋線は10両編成のほぼ真ん中、6号車が女性専用車です。さらに平日は終日、専用車両が運行されていますまた、一概には言えませんが関東人は電車内で静かにしているのに対して、関西人は電車の中で普通に話すのが当たり前。もちろん人によって違いはありますが、比較的そういった傾向になりやすいようです


31「商店街のアーケード」

参考サイト:https://style.nikkei.com/article/DGXNASJB2804N_Y3A320C1AA2P00/

出典元:https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20130407%2F96958A9C93819890E0EAE2E69C8DE0EAE2E1E0E2E3E19393E082E2E2-DSXBZO5355040003042013000001-PB1-31.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.2.1&w=458&s=e9b339b131ba25f4048f067d42ef6c9f

基本情報:歴史的にみると関東の場合、関東大震災や東京大空襲などで多くの商店街が焼けた経験に基づき、延焼防止の為、条例で商店街の屋根を規制しているところが多くなりました。一方、大阪市内は昔ながらの狭い道が多く残り、アーケードの設置基準に合う商店街が多かったことがあげられます。大阪の設置率が高いことについて「売り上げを伸ばすためなら目新しいことをどんどんやろうという『初物好き』の気質があったからでないか」とも評されています。また大阪の場合「地下街との競争が建設に拍車をかけた」とも言われています。57年に開業したナンバ地下センター(現NAMBAなんなん)が成功し、梅田や阿倍野でも地下街建設が進みましたその結果、地下街に対抗すべく、地上の商店街もアーケードや路面のカラー舗装などの整備に力を入れたことが各地の商店街の「アーケード化」に拍車がかかったと思われます。


32「おつまみの呼称」

参考サイト:https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/08/post-2329.html

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基本情報:酒の肴は地方によって呼び名が異なります。酒の肴をおつまみと呼ぶのは主に関東で、語源は「つまみもの」からきており、酒を美味しく飲むための食品を意味しています。おつまみと聞けば、きっと多くの人はあたりめなどの乾物、スナック菓子やチーズ、サラミなどを連想すると思われます。実際におつまみつまみものなので、手でとって食べられるものがその対象です。一方、刺身やお新香、焼き魚など箸を使う食品は一般的におつまみとは表現せず、肴と呼ばれます一方、おつまみ は関西ではアテと呼ばれます。アテの語源は「あてがう」で、酒の肴をあてがうことからそう呼ばれるようになったと言われています。またアテはもともと大阪の芝居関係者の食事のおかずを意味する隠語で、酒の肴もそう呼ぶようになったという説もあります現に「大坂繁花風土記」(1814年)の中には「酒の肴を、あて」という言葉が記され、現在の日本国語辞典にも引用されています


33「カレーの具材」

参考サイト:https://select.mamastar.jp/262582

出典元:https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1533210389-29aa750d1aa4d768eb84a3e42c7257ee.jpg

出典元:https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1533256408-13c1d463da3177374795eca5147f41a7-600×400.jpg

基本情報:クーポンマガジン『HOT PEPPER』が「グルメの定番にまつわる地域差」というテーマのアンケートを 2018年の6月に実施、北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々にインターネット調査を実施しました。調査対象となったのは2050代の男女で、有効回答数は3,095人。男女の比率は男性1,560人、女性1,535人となりました。カレーに入れるお肉の種類はかなり家庭の好みが反映されます。アンケート結果をみると、1位は「豚肉」で44.7%となりました。次いで2位は「牛肉」で32.2%3位が「鶏肉」で12.8%という結果になりました。しかしこれは全体的に見た結果で、地域によってはさまざまな意見が飛び交います。牛肉が支持されたのは関西エリアで、関西の約6割を超える方が「牛肉」を使用すると答えています。ちなみに関西のカレーの特徴としてあげられるのが、ゴロゴロとした牛肉が入っているカレーです。薄切り肉ではなく、塊であることが幸せだというコメントもあったそうです。関西=牛肉という文化が古くからありますので、それがカレーにも定着したのではないでしょうか。関東エリアの約半数がカレーには「豚肉」を使用すると答えています。しかし、アンケートの結果を詳しく見ると、半数が「豚肉」と答えているものの、牛肉派がおよそ20%、鶏肉はもおよそ15%とかなりばらつきがみられる結果となりました。多くのエリアから人が集まる「関東エリア」ならではの結果ともいえるでしょう。