突き刺さる一言2015「私を忘れて」/2018年4月更新

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突き刺さる一言2015「私を忘れて」

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出典元:http://www.nikkansports.com/

年末に入って一寸、震撼したセリフに出会いました。

女子サッカーが特に大好きと言う訳ではありませんが、ワールドカップはしっかり見届けました。

結局、日本とアメリカの決勝になりアメリカが勝利しましたが、新旧交代がうまく達成できたかどうかの差で決まったな、と感じました。

2015年12月、二つのニュースが交錯しました。

「澤穂稀」現役引退を表明。

15歳から代表Aチームに選抜され、常に第一線で活躍してきたこと、ワールドカップで優勝に導いたこと、バロンドール賞を受賞したこと。

澤の凄さの証であり、多分、これ以上の選手はしばらく出てこないでしょう。

今後、サッカーの世界と、いい距離感を保ちながら我々を別の意味で楽しませてくれると思います。楽しみにしています、澤さん。

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出典元:http://cdn.mainichi.jp/

時を同じくしてネットに一つのニュースが流れました。

「ワンバック」引退。

アメリカ女子サッカーのシンボル的存在の彼女も、エースストライカーのポジションをここ数年は、台頭する若手に譲った感がありました。

でも、アメリカが窮地に追い込まれたときに、スーパーサブとして登場するときの観衆の高揚感は独特のものがありました。

対戦している側からすると「ヤバイ」と言う厭な予感を感じさせる存在感を漂わせるプレイヤーでした。

それは彼女の「スタイル」にも起因していました。

身の丈、ヘアースタイル、リーダーシップ、私生活,等々。

奔放な中になんとなくスタイリッシュな印象がありました。そして、最後に彼女が残した言葉。

久し振りに突き刺された感覚に襲われるとともに、「今時のかっこよさ」「今時の作法」と言うものを痛切に感じました。

自分の引退をSNS上で発表後、そのSNSの自分のアカウント情報をすべて削除したと言います。

残された一言は「私を忘れて」。

簡単な言葉ですが、いろんな意味を感じさせるこの言葉「私を忘れて」と言うワードを英語でどのように言ったのか懸命に調べましたが徒労に終わりました。

人が、あるステージから去る時、記者会見をしたり、ファクスで各メディアに送信したりと言う話を聞きます。

でも、「SNSアカウントを削除する」と言うこの方法、シンプルで凄いインパクトを感じました。

彼女は多分、サッカー世界から離れて自分なりの生き方をするのだろうと思います。

でも、みんな「あなたのことを忘れない」ですよ、ワンバック。

でも、さよなら、ワンバック。