日光洋風名建築巡り2019

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日光洋風名建築巡り2019

歴史ある観光地だけに日光には洋風の優れた建築物が数多くございます。紅葉見物にお出かけの際は、お尋ねになってはいかがでしょうか。ご案内します「日光洋風名建築巡り2019」情報です。

≪ノミネートリスト≫

1「ベルギー王国大使館別荘」

2「イタリア大使館別荘記念公園」

3「英国大使館別荘記念公園」

4「フランス大使館別荘」

5「(旧大使館別荘跡)ホテル湖上苑」

6「日光金谷ホテル」

7「日光真光教会」

8「日光行政センター(大名ホテル)」

9「明治の館(旧ボーン邸)」

10「JR日光駅」

11「日光電気精銅所」


1「ベルギー王国大使館別荘」

参考サイト:https://www.travel.co.jp/guide/article/33153/

参考サイト: http://kenchiku228.blog85.fc2.com/blog-entry-1241.html?sp

出典元:https://img-cdn.guide.travel.co.jp/article/560/33153/9D04FF60555F4607A05C9A3B5007B04B_L.jpg

出典元:https://img-cdn.guide.travel.co.jp/article/560/33153/9CD91C34F8A84DCE9A299E67E80B27C5_L.jpg

出典元:https://blog-imgs-115.fc2.com/k/e/n/kenchiku228/s_P6100081.jpg

出典元:https://blog-imgs-115.fc2.com/k/e/n/kenchiku228/s_P6100072.jpg

出典元:https://img-cdn.guide.travel.co.jp/article/560/33153/373A7B490184445F9D449B4893F393DF_L.jpg

建設年:昭和3年(1928年)

建設者:大倉喜七郎(大倉財閥二代目総帥/ホテルオークラ創業者)

ベルギー王国保有の経緯:大倉喜七郎によりベルギー国王、アルベール1世(18751943)に献上

設計デザイン:様々な設計者の名が挙げられていますがいますが詳細は不明です。

建物基本情報:以下参照

別荘の玄関にかけられた紋章は由緒ある小紋章で、黄色いライオンを含む黒い盾(旧ブラバント州の紋章)の上に王冠を戴いています。また盾の下の赤い記章の帯には国の標語「団結は力なり」が記されています。盾の後ろには、2本の交差した王笏が置かれ、一方の上端は「手」、他方の上端は「ライオン」になっています。別荘内のベランダに続く廊下の一角には、日本でも大人気の「タンタン」の絵本も置かれています。ちなみに「タンタンの大冒険」を描いたのはベルギーの有名な漫画家・エルジェ。絵本の人気者・タンタンや、美味しいベルギーチョコレート、ミント味のフリスク等々もベルギーが生んだブランドですところで昨年20186月、「ベルギー王国大使館別荘」の特別公開が行われました。実は、現在も現役の大使館別荘として使われているため、当別荘は通常は非公開となっています。しかし建築90周年を記念し、また「本物の出会い栃木 デスティネーションキャンペーン」特別企画として、ベルギー王国大使館のご厚意により、期間限定初公開されました。昭和3年に建築されたと言われるベルギー王国大使館別荘は木造二階建て純洋風の建物で、内壁は白で統一されており、庭の緑・湖の青が、ことさら美しくガラス窓に映ります。別荘の湖畔からは美しい男体山を望み、3色のベルギー国旗が木々の緑に鮮やかに映えていました。 (*当日の公開では、二階部分は非公開でした)

現在の機能:大使館の別荘として現役使用されています。

公開状況:原則非公開です。

公開時間:同上。

建物所在地:日光市中宮祠

問合せ先:0288-55-0880 (栃木県立日光自然博物館)

関連料金:非公開です。


2「イタリア大使館別荘記念公園」

公式サイト:https://www.nikko-nsm.co.jp/italy.html

「本邸」出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/italy/images/intro_hon_p1.jpg

「本邸」出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/italy/images/intro_hon_p2.jpg

「本邸」出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/italy/images/intro_hon_p3.jpg

「副邸」出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/italy/images/intro_fuk_p1.jpg

「副邸」出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/italy/images/intro_fuk_p2.jpg

建設年:昭和3年(1928年)

設計デザイン:本邸部分/アントニン・レーモンド

建物基本情報:以下参照

イタリア大使館別荘記念公園は中禅寺湖畔の豊かな自然や国際避暑地の歴史とのふれあいが楽しめる公園です。明治中頃から昭和初期にかけて中禅寺湖畔には各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地として発展しました。園内の建物は、昭和3年(1928年)にイタリア大使館の別荘として建てられ、平成9年(1997年)まで歴代の大使が使用していたものです。「本邸」は床板や建具・家具などをできる限り再利用して復元し、副邸は往時の歴史を紹介する「国際避暑地歴史館」として整備しています。また園内からは表情豊かな中禅寺湖の風景を堪能することができます。本邸は著名な建築家で外交官でもあるアントニン・レーモンドの設計により建設されたもので、主に大使とその家族が使用したと言われています。1階は、共に暖炉を持つ食堂と書斎が中央の居間を挟んだワンルームとなっており、開放感あふれた広縁につながっています。2階は湖に面して寝室が並び、湖の景観を最大限に生かした設計となっています。また、パターンを変えながら杉皮張りで仕上げられた内外装も大きな特徴です。豊かな自然環境の中で自然に調和し、ゆったりとした時間を過ごした避暑生活を彷彿とさせる国際避暑地のシンボルです。

現在の機能:公園内公開施設

公開状況:有料公開

公開時間:以下参照

49001600
5月~11109001700
1111日~11309001600

建物所在地:321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

問合せ先:0288-55-0880

休館日:6月~10無休45月・11月曜日

関連料金:以下参照

*大人(高校生以上)通常料金200英国大使館共通券300
小人(4才~中学生)通常料金100英国大使館共通券150

付帯設備:本邸と副邸に分かれています。また公園内に別途「英国大使館別荘」が公開されています。


3「英国大使館別荘記念公園」

公式サイト:https://www.nikko-nsm.co.jp/british.html

出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/british/images/catch_visual.jpg

出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/british/images/visual.jpg

出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/british/images/intro_1f_p1.jpg

出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/british/images/intro_2f_p1.jpg

出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/british/images/intro_2f_p2.jpg

建設年:明治29年(1896年)

建設者:アーネスト・サトウ

設計デザイン:当時、アーネスト・サトウ周辺にいた設計関係者の名が、数名挙げられていますが実際の設計担当者の詳細は不明です。

建物基本情報:以下参照

英国大使館別荘記念公園は、中禅寺湖の豊かな自然や国際避暑地の歴史とのふれあいが楽しめる公園です。明治中頃から昭和初期にかけて、中禅寺湖畔には各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地としてにぎわいました。園内の建物は、英国の外交官で明治維新に大きな影響を与えたアーネスト・サトウの個人別荘として明治29年(1896年)に建てられ、その後、英国大使館別荘として長年使われてきた姿に復元したものです。内部では、国際避暑地としての歴史や当時の英国文化について紹介しています。一階は明治維新に大きな影響を与え、明治29年(1896年)にこの別荘を建てたアーネスト・サトウの生涯を紹介しています。国際避暑地の歴史や奥日光の豊かな自然、サトウの次男で植物学者の武田久吉博士、サトウがこの場所を別荘として選んだ理由や建物の特徴などが紹介されています。また二階には「英国文化交流室/南4Classic」があり、ここはかつて中禅寺湖畔に花開いた国際避暑地の文化体験ができるスペースとなっています。また「南4Classic」では駐日英国大使館シェフの監修を受けたスコーンと紅茶のセットなどが召し上がれます。別荘二階からの眺めとあわせお楽しみください。

*「アーネストサトウ」について

出典元:https://www.nikko-nsm.co.jp/british/images/photo_satow.jpg

奥日光をこよなく愛したのがアーネスト・サトウです。明治5年(1872年)にこの地を初めて訪れ、3年後には英文のガイドブック「日光案内」を刊行し、広く日光の姿を紹介しました。明治29年(1896年)には、自分の山荘を中禅寺湖畔の南岸に建て、好きな登山や植物採取などを楽しんだようです。この山荘にはイザベラ・バードも滞在し、友人あての手紙に「山荘から眺める風景の素晴らしさ」を綴っています。のちに山荘は英国大使館別荘となり、平成20年(2008年)まで利用されました。

現在の機能:公園内公開施設

公開状況:有料公開

公開時間:以下参照

49001600
5月~11109001700
1111日~1130日/9001600

建物所在地:321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

問合せ先:0288-55-0880

休館日:6月~10月は無休45月・11月は月曜日

関連料金:以下参照

*大人(高校生以上)通常料金200イタリア大使館共通券300
*小人(4才~中学生)通常料金100円イタリア大使館共通券150

付帯設備:公園内に別途「イタリア大使館別荘」が公開されています。


4「フランス大使館別荘」

参考サイト:http://modern-building.jp/tochigi.html

参考サイト:https://twitter.com/ambafrancejp_jp/status/1024516338528792576

出典元:https://pbs.twimg.com/media/DjfQLgmXoAEcyiU.jpg

出典元:https://pbs.twimg.com/media/DjfQLhCXgAAT7UD.jpg

出典元:https://pbs.twimg.com/media/DjfQLp1WwAA0p0e.jpg

建設年:1922年(大正11年)

設計デザイン:詳細不明

建物基本情報:以下参照

現在もフランス大使館の保有別荘として利用されていますので、一般への公開は行われていません。大使館関係者の縁故で、訪問入館された方がSNS上にアップされた画像情報が存在しています。また、大使館サイドの厚意で稀に公開日の設定があるようですが、大々的に公開が広報されるわけではありませんので、ほぼ、非公開と思っていたほうがよろしいようです。関心がおありの方は以下の問合せ先に直接お尋ねください。

現在の機能: 現在も現役のフランス大使館別荘として使用されています。

公開状況:非公開

公開時間:非公開

建物所在地:栃木県日光市中宮祠

問合せ先:0288-55-0049

休館日:非公開

関連料金:非公開


5「(旧大使館別荘跡)ホテル湖上苑」

公式サイト:http://www.kojoen.com/

参考サイト:https://www.jalan.net/yad347460/?screenId=UWW3001&yadNo=347460&yadoDetailMode=1&smlCd=080805&distCd=01

出典元:https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y0/Y347460/Y347460076.jpg

出典元:https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y0/Y347460/Y347460077.jpg

出典元:https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y0/Y347460/Y347460053.jpg

出典元:https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y0/Y347460/Y347460051.jpg

出典元:https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y0/Y347460/Y347460117.jpg

建設年:詳細不明

設計デザイン:詳細不明

建物基本情報:以下参照

「ホテル湖上苑」は、日光中禅寺湖の北側、観光遊覧船乗り場近くにある温泉旅館で、中禅寺湖畔周辺では唯一、露天風呂から間近に中禅寺湖を眺めることができることで人気の宿です。一帯は「中禅寺温泉」と呼ばれていますが、お湯は20キロ離れた日光湯元から引いており、「奥日光湯元温泉」と同じ源泉なので、基本的に「にごり湯の源泉かけ流しです。歴史的には「ホテル湖上苑」はもともと旧大使館の建物を利用して創業しましたが、少しずつリニューアルされているためどこの国の大使館だったのかは定かではありません。日光にはかつて6か国の領事館があり、フランス、ベルギーは現在でも現役、イタリア、イギリス旧大使館別荘は近年一般公開されています。かつて、このあたりにスイス大使館の看板が出ていましたし、「ホテル湖上苑」の創業が大正時代ということを思うと、おそらくスイスかトルコ大使館跡ではないかと思われますが、外観やレストランの雰囲気等は白壁にダーク調の木材が組んであり、スイスの建物にも見えるのでスイス大使館の建物なのか・・・どの憶測も存在しています。

現在の機能:和風旅館

公開状況:旅館営業

公開時間:旅館営業

建物所在地:321-1661 栃木県日光市中宮祠2478

問合せ先:0288-55-0500

チェックイン&アウト:1400~/~1000

関連料金:以下の宿泊プラン一覧を直接ご参照ください。

宿泊プラン一覧確認&予約:http://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=09000018&list=YES&ty=ser


6「日光金谷ホテル」

公式サイト:https://www.kanayahotel.co.jp/nkh/

出典元:https://www.kanayahotel.co.jp/cms/images/appeal/history.jpg

出典元:https://www.kanayahotel.co.jp/nkh/cms/images/appeal/interior-door.jpg

出典元:https://www.kanayahotel.co.jp/nkh/cms/images/facilities/lobby.jpg

出典元:https://asp.hotel-story.ne.jp/media/0424000100020.jpg

出典元:https://asp.hotel-story.ne.jp/media/0424000100005.jpg

出典元:https://asp.hotel-story.ne.jp/media/0424000100047.jpg

建設開業年:以下参照

1873(明治6年)6日光東照宮の楽師(奏者)金谷善一郎が自宅(四軒町:現・日光市本町)を改造して、外国人向けの民宿として「金谷カッテージ・イン」を開業。1893(明治26年)建築途中のまま放置されていた「三角ホテル」(みかどホテル)を買収。竣工し、「金谷ホテル」と名付けて開業(本館2階建て30室)。

設計デザイン:以下参照

別館の設計者は久米権九郎です。久米権九郎はシュトゥットガルト州立工科大学で建築を学び数々の名設計を残した建築家です。金谷ホテル別館設計の1年後には、軽井沢万平ホテルも設計しています。「万平ホテル」と「金谷ホテル」の内装の雰囲気が何となく似ているのは、そんな背景があるのが原因かも知れません。また別館は、箱根宮の下の「富士屋ホテル・花御殿」と、兄弟の建物と言われています。実は花御殿の設計者は、金谷ホテル別館を建てた金谷眞一の弟、金谷正造です。正造は富士屋ホテルに婿入りし山口正造となり、富士屋ホテルの3代目社長になった人物です。「富士屋ホテル・花御殿」と「金谷ホテル」も何となく雰囲気が似てると感じる方がおられると思いますが、こちらもまた、設計者が金谷善一郎の息子だったのですから仕方ないかもしれません。

建物基本情報:(HPより)以下参照

1873年(明治6年)、東照宮の楽師をしていた金谷善一郎が、ヘボン式ローマ字綴りを考案したアメリカ人、J.C.ヘップバーン(ヘボン)博士の知遇を得て、自宅の一部を外国人の方の宿泊施設とした「金谷カッテージ・イン」を開業したと伝えられています。これが「金谷ホテル」の始まりです。当時の日本には長期のバケーションといった慣習も、リゾートという概念も、ましてや洋食(肉食)といったものすらない、そんな時代にホテルとして歩み始めました。1878年(明治11年)には、ヘボン博士の紹介によって「金谷カッテージ・イン」に訪れた英国人旅行家イザベラ・バード女史がつづった「日本奥地紀行」や、当時の在日英字新聞などで紹介されるや、「金谷カッテージ・イン」は「日本のリゾート避暑地=日光」のホテルとして、地位を確実なものとしました。そして1893年(明治26年)に、日光山内をのぞむ現在地に、2階建て洋室30室の「金谷ホテル」として営業を開始します。その後、1902(明治35)に栃木県で最初に電話に加入、1908(明治42)に自家用水力発電所の設置をはじめ、外国製洗濯機を取り入れての洗濯場の設置(明治45)、ボイラーの設置による給湯と暖房設備の導入(大正3年着工、同7年完備)など、ホテル設備・サービスの充実を他に先駆けて着手、黎明期の日本ホテル界の先頭を歩んできました。大正時代に入り日光御用邸が開設されると、日光は国内外の要人の交歓・社交の場としてさらに発展。「金谷ホテル」も、1922年(大正11年)の英国皇太子殿下のご宿泊をかわきりに、外国王室、国内宮家のご宿泊という栄を受けるようになりました。その後も、別館(昭和10年)、第二新館(昭和36年)の増築、開業当初の趣を残しながらも近代的ホテルとして今日に至っています。

現在の機能:ホテル営業中

公開状況:ホテル営業中

建物所在地:321-1401 栃木県日光市上鉢石町1300

問合せ先:0288-54-0001

チェックイン&アウト:1400~/~1000

関連料金:以下の宿泊プラン一覧を直接ご参照ください。

宿泊プラン一覧確認&予約:https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/di/?hcod1=04240&hcod2=001&seek=on&def=seek

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