日本の路面電車列伝

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日本の路面電車列伝

2016年末現在、日本の国内で毎日運航する路面電車の運営会社は19社。独特の存在感は根強い人気があります。そこでご紹介します「日本の路面電車列伝」です。「札幌市交通局」「函館市企業局交通部」「東京都交通局」「東急電鉄」「富山地方鉄道」「富山ライトレール」「万葉線」「豊橋鉄道」「福井鉄道」「京阪電気鉄道」「京福電気鉄道」「阪堺電気軌道」「岡山電気軌道」「広島電鉄」「とさでん交通」「伊予鉄道」「長崎電気軌道」「熊本交通局」「鹿児島市交通局」。

*当記事は「マイルストーンジャパン」の許諾を得て記事公開しています。

「札幌市交通局」

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出典元:http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/images/joukouguti.jpg

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出典元:http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/documents/s20050178.jpg

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「ポラリス」出典元:http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/kashikiri/images/img_5157c.jpg

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「ポラリス」出典元:http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/kashikiri/images/p6170866.jpg

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「路線図」出典元:http://www.city.sapporo.jp/st/route_konaizu/images/rosenzu_1.jpg

公式サイト:http://www.city.sapporo.jp/st/

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インフォメーション:

電車は、昭和2年(1927年)の市営交通発足以来、路線の拡大や車両の工夫・改良を重ねながら「市民の足」の花形として親しまれてきました。しかし、道路事情の変化や地下鉄の開通で次第に路線を縮小、昭和49年(1974年)5月には現在の1路線を残すだけになりました。一時は全面廃止も考えられましたが、市民の熱望によって存続となり、昭和60年(1985年)からは、23年ぶりに新型車両も登場。現在は車両の更新や、すすきの~資生館小学校間のセンターポール化、軌道・安全地帯の改修など札幌市が平成5年度から取り組んでいる都市環境整備事業の一環として、街並みにマッチする整備拡充を進めています。 札幌市交通局は、札幌市の公共交通事業部門であり地方公営企業にあたる。現在は札幌市内で市営電車路面電車)、市営地下鉄(高速電車)を運行している。20043月まで市営バスを運行していたが、赤字経営に伴う財政難からバス事業より撤退し、路線や車両などを民営バス会社に譲渡した。ロゴマークの「ST」はSapporo City Transportation Bureauの頭文字である。札幌市電の運航路線は以下の四線です。

    • 一条線 – 19188月開業 – 19734月一部廃止
    • 山鼻線 – 19238月開業
    • 山鼻西線 – 193111月開業
    • 都心線 – 19188月開業(停公線)– 197112月一部廃止 – 19734月全線廃止 – 201512月一部再開業(都心線と改称)

本社所在地:北海道札幌市厚別区大谷地東2丁目4-1

問合せ011-222-4894 コールセンター


「函館市企業局交通部」

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「ラックル号9600形」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/89/Hakodate_Transportation_Bureau_type_9600_tramcar.jpg/800px-Hakodate_Transportation_Bureau_type_9600_tramcar.jpg

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出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/18/Hakodate_Transportation_8002_and_720.JPG/1024px-Hakodate_Transportation_8002_and_720.JPG

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「路線図」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bc/Hakodate_City_Tram_map_ja.png/300px-Hakodate_City_Tram_map_ja.png

公式サイト:http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soshiki/densha_dept/

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参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BD%E9%A4%A8%E5%B8%82%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%B1%80%E4%BA%A4%E9%80%9A%E9%83%A8

インフォメーション:

函館市企業局交通部は北海道函館市駒場町に本部を構える地方公営企業で、別名「函館市電」。1894亀函馬車鉄道が発足し、その後1911函館水電が馬車鉄道を買収し電化営業を開始。その後、電統制や陸上交通事業統制法に伴い、1943函館市に移譲され「函館市交通局」となった。2011函館市水道局と合併し鉄道事業は現在の名称に変更となる。最盛期は12系統(総延長17.9km)もの路線を持っていたが、19781993にかけて一部路線が止され、2系統(総延長10.9km)を持つのみとなる。以前は1943年の移譲時にバス事業も持つことになるが、2003までに全路線が函館バス株式会社に移譲された。軌間1372mmで、電化方式は直流600V。現在は4路線合計10.9㎞(2系統)の路線に縮小。使用電車の種類は10種類です。

本社所在地:042-0935 北海道函館市駒場町151

問合せ:0138-32-1730


「東京都交通局」

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8800形」出典元:http://www.uraken.net/rail/chiho/toei/8800.jpg

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「路線図」出典元:http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/map/i/index_map3.gif

公式サイト:http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/schedule/

参考サイト:http://www.uraken.net/rail/chiho/toei/8800.html

FACEBOOKhttps://www.facebook.com/toeikotsu

TWITTERhttps://twitter.com/toeikotsu

インフォメーション:

東京都電車は、東京都電車条例に基き東京都交通局が運営している路面電車で通称都電。20164現在、荒川区三ノ輪橋停留場新宿区早稲田停留場を結ぶ荒川線12.2km1路線のみが運行されている。前身は1882に開業した東京馬車鉄道で、1903から1904にかけて同社が路線を電化して誕生した東京電車鉄道、新規開業の東京市街鉄道、東京電気鉄道の3社によって相次いで路面電車が建設された。その後3社は1909に合併して東京鉄道となり、さらに1911に当時の東京市が同社を買収して東京市電、1943東京都制施行によって都電となった。最盛期(1955頃)には営業キロ213km40の運転系統を擁し一日約175万人が利用する日本最大の路面電車であったが、モータリゼーションの進展や営団地下鉄都営地下鉄の発達によって採算性が悪化していった。1967に東京都交通局が財政再建団体に指定されると再建策の一環として1972までに廃止されることになったが、1974に荒川線の恒久的な存続が決定し今日に至っている。

荒川電車営業所 所在地:荒川区西尾久8-33-7

問合せ:03-3816-5700 お客様センター


「東急電鉄」

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300系」出典元:http://www.tokyu.co.jp/railway/data/train_info/train_guide/data/300k_1600x1200.jpg

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「路線図」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d3/Linemap_of_Tokyu_Setagaya_Line.PNG/300px-Linemap_of_Tokyu_Setagaya_Line.PNG

公式サイト:http://www.tokyu.co.jp/ekitown/sg/

FACEBOOKhttps://ja-jp.facebook.com/tokyu.co.jp

運行情報TWITTERhttps://twitter.com/tokyu_official

インフォメーション:

世田谷線三軒茶屋駅下高井戸駅を結ぶ東京急行電鉄軌道線である。路線図駅ナンバリングで使用される路線カラーは黄色、路線記号はSG都電荒川線とともに東京都内に残っている路面電車形式の軌道線であるが、全線が新設軌道となっており、併用軌道はない。駅間距離はすべて1km未満。車両は路面電車タイプの電車を使用している。全区間乗車した場合の所要時間は1718分である。東京急行電鉄の鉄軌道路線で唯一JRとの接続や交差が全くな環七通りと平面交差する西太子堂駅若林駅間の若林踏切(西太子堂5号踏切)では、信号が道路と同期している。電車が来たら、環七の交通を止めるのではなく、信号が変わるまで電車の方を待たせる仕様になっており、「信号待ちをする電車」は当路線を代表する光景の一つとなっている。若林踏切は東急電鉄唯一の第4種踏切でもある。この踏切ではいわゆる「交通整理」が行われているので、道路交通側に一旦停止の義務はない。かつては踏切警報機とワイヤーを使った昇開式遮断機が設置された電車優先の普通の有人踏切だったが、環七通りの交通量の爆発的な増加で踏切近辺の渋滞悪化が顕著になったため、1966年に警報機と遮断機が撤去されて信号機が設置され現在の姿になった。交差点の名称が「若林踏切」なのはその名残りである。「やさしい空間の提供」をコンセプトに19997月、世田谷線に登場した車両300系は20013月に全10編成が揃いました。乗降口を広げるためにプラグドアを採用したり、段差をなくしたりすることにより、お客さまにやさしい空間を提供しています。車体に軽量セミステンレス製車体を、制御装置にはIGBT-VVVFインバータ方式を採用することで、省エネルギーと保守の省力化、低騒音を実現しました。2001年には、鉄道友の会からグローリア賞を贈られました。

東急電鉄本社所在地:150-8511東京都渋谷区南平台町5-6

問合せ:03-3477-0109(代表)


「富山地方鉄道」

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出典元:http://www.chitetsu.co.jp/wp-content/uploads/2014/01/retoro_head1.jpg

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「路線図」出典元:http://www.chitetsu.co.jp/wp-content/themes/custom2/img/citytrain/shiden3.gif

公式サイト:http://www.chitetsu.co.jp/

FACEBOOKhttps://www.facebook.com/toyama.raillife

インフォメーション:

1930(昭和5)年、富山電気鉄道として設立。1943年に富山県営鉄道、加越鉄道、富山市営軌道など富山県内の鉄道会社を国策によって統合して富山地方鉄道となり、現在でも富山県の県庁所在地である富山市を中心に県東部に鉄道・路面電車・バス路線を持ち、富山市近郊での通勤・通学輸送の他、観光名所である立山黒部アルペンルートへのアクセスとしても非常に重要な役割を果たしています。また20091223日からは富山市との上下分離方式によって、富山市中心部で940mの新設軌道を用いた環状線運転を開始。1972年に廃止されて以来の復活であり、富山ライトレールと共に全国有数の公共交通先進都市として、その旗印を務めることになります。

本社所在地:930-8636富山市桜町1丁目136

問合せ:076-432-3456 テレホンセンター


「富山ライトレール」

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出典元:http://www.t-lr.co.jp/about/image/concept_mark.gif

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「ポートラム」出典元:http://t-lr.sakura.ne.jp/sblo_files/t-lr-photolibrary/image/2013-thumbnail2.032.01.jpg

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「ポートラム」出典元:http://t-lr.sakura.ne.jp/sblo_files/t-lr-photolibrary/image/2012-thumbnail2.029.01.jpg

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「路線図」出典元:http://www.t-lr.co.jp/time/image/portram_linemap.gif

公式サイト:http://www.t-lr.co.jp/

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インフォメーション:

2006429日に開業した第三セクター鉄道。JR富山港線を路面電車 (LRT) 化した路線で富山駅北~岩瀬浜駅7.6㎞のうち、富山駅北~奥田中学校前間1.1㎞は新設された軌道です。平日の朝ラッシュ時の運転間隔は10分、日中も15分と、JR時代の運行ダイヤを大幅に改善。また全ての車両を超低床車両とし、電停デザインなども背面をガラスとし、駅周辺の歴史や歳時記などを展示紹介するなどイメージを一新。運賃を均一200円としたこともあり利用客数は上々の結果を示しています。

本社所在地:931-8325 富山市城川原三丁目345

問合せ:076-426-1771運輸部


「万葉線」

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「ドラえもんトラム」出典元:http://www.manyosen.co.jp/RIMG1058.JPG

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MLRV1000形」出典元:http://www.uraken.net/rail/chiho/manyo/1000.jpg

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「路線図」出典元:http://www.ne.jp/asahi/tetsudo/miyata/romen/repo/manyo/map.gif

公式サイト:http://www.manyosen.co.jp/

FACEBOOK:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TWITTERhttps://twitter.com/Manyosen

参考サイト:http://www.uraken.net/

インフォメーション:

高岡市と新湊市を結ぶ路面電車・万葉線は、加越能鉄道によって半世紀余りにわたり運行が続けられてきましたが、近年のモータリゼーションの進展や少子化等により、市民の公共交通機関離れとともに利用者が年々減少していることなどから、加越能鉄道では、これを廃止してバス代替により公共交通の使命を果たしていきたいとの意向を示しました。しかしながら万葉線は通勤・通学等沿線住民の交通手段であることに加え、進展する高齢社会への福祉対策」「環境対策」「都市の個性の象徴として、まちづくりに活用できること」「定時性が確保できること」「高岡と新湊を結ぶ都市の絆としての役割を担っていることなどの存在意義があることから、両市では万葉線を重要な生活路線であり、かつ、両市の魅力あるまちづくりに活用すべき都市施設であると考え、第三セクターで存続させる方針を打ち出しました。そして、富山県の指導、協力を得ながら専門家の意見を参考にして、国の補助金の導入や弾力的な企業経営が可能となる点などから、富山県並びに高岡・新湊両市間で取りまとめた、万葉線を第三セクターの新会社で運行させることについて、県議会や両市の市議会でそれぞれ了承が得られたことから、富山県の支援と両市民の参加・協力を得て万葉線株式会社を設立いたしました。

本社所在地:933-0073 富山県高岡市荻布字川西68

問合せ:0766254139

≪次ページ・パート2.≫もご覧ください

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