一度は見たい国内の素晴らしい自然現象/2018年6月更新

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9「幻日」

関連サイト:http://news.livedoor.com/article/detail/13952625/

関連サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E6%97%A5

出典元:http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/1/911bf_1615_56b04ea7aa9166ea290859fcae12accc.jpg

出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6f/Nebensonne.jpg/250px-Nebensonne.jpg

現象インフォメーション:以下参照

幻日(げんじつ) とは太陽と同じ高度の太陽から離れた位置にが見える大気光学現象のことです。なおに対して同じような光が見える場合もあり、この場合は幻月(げんげつ) と呼ばれます。通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見えますの中に六角板状の氷晶があり、が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため面に対してほぼ水平に浮かびます。この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとして作用します。この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなり、このようにして見えるのが幻日で

出現エリア:日本各地で観測事例があります。

出現の季節/時間:以下参照

移動性高気圧の下で薄曇りの雲が広がる晴天の日の日中に見れることが多いようです。昔から幻日が見られた数日後に大きな地震が発生するという話(風評)が存在します。


10「環天頂アーク」

関連サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A4%A9%E9%A0%82%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF

関連サイト:http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/circum_h.html

関連サイト:http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/KISYOH/KUMO/no-14/03.html

出典元:http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/jpg/ch010422-8m.jpg

出典元:http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/KISYOH/KUMO/no-14/03.JPG

現象インフォメーション:以下参照

大気光学現象の一種であり、太陽の上方に離れた空にのような光の帯が現れる現象で環天頂弧、天頂環、天頂孤などとも呼ばれます。またその形状が地平線に向かって凸型の虹に見えることから、俗に逆さ虹とも言います。暈や幻日などの他の多くの大気光学現象では、それぞれの色が見える位置が重なり合い、鮮明に色が分離しないのに対し、環天頂アークは色の見える位置が重なり合わないため、鮮明に分離して見えるのが特徴で幻日と同様に雲の中に六角板状の氷晶が存在し、風が弱い場合に現れます

出現エリア:以下参照

出現の季節/時間:以下参照

その現れる高度は太陽高度によって変化します(要点は以下参照)

  • 太陽高度が約22度の場合、太陽から約46度上方、すなわち外暈が現れる位置とほぼ一致している。
  • 太陽高度がこれより高くても低くても、現れる高度はより高い側へ移動する。
  • 太陽がちょうど地平線上にある場合の環天頂アークの高度は約58度である。
  • 太陽高度が約32度で環天頂アークの位置は天頂に一致し、これより太陽高度が高い場合には環天頂アークは現れない。

出現する最高高度は32°以下で。また弧の中心角は太陽がちょうど地平線上にある場合には約108度で太陽高度が高くなるにつれて大きくなります


11「光輪(ブロッケン)」

関連サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1

関連サイト:http://furusato.sanin.jp/p/mysterious/daisen/1/

関連サイト:http://kuju.main.jp/wall-902/index.html

出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/Brocken_spectres_in_Mount_Ontake.jpg

出典元:http://furusato.sanin.jp/system/site/upload/live/1339/pc_1173888641.jpg

出典元:http://kuju.main.jp/wall-902/902-m64.jpg

現象インフォメーション:以下参照

ブロッケン現象(英:Brocken spectre)とは、太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、と似た光の輪となって現れる大気光学現象です。光輪(グローリー、英語glory)、ブロッケンの妖怪(または怪物、お化け)などとも称しますブロッケン現象は、の中に伸びた影と、周りにできる虹色の輪(ブロッケンの虹)の二現象を指します。両者とも霧の中のいたるところで起こっており、霧が見る人の間近にあるとき、奥行きと巨大さを感じる場合があります。に比べて、見かけの大きさは10分の1程度と小さく、光の輪は何重にもなる場合があります。また見る人の影が十分小さければ、中心点にも輝点が見られます。内側は青色で、外側は赤色。水滴が起こすミー散乱の後方散乱が、光の色(波長)によって異なる角度依存性を持つ事により起こる現象です。古来、御来迎、山の後(御)光、仏の後(御)光、あるいは単に御光とも呼ばれ、日本ではこの現象で出現する影は阿弥陀如来と捉えられ、『観無量寿経』などで説かれる空中住立の姿を現したと考えられていました。

出現エリア:日本全国、山岳以外でも、航空機から見下ろした雲や川霧など、条件がそろえば見られます。


12「アイスモンスター(霧氷)」

関連サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E6%B0%B7

「八ヶ岳」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/86/Ioudake03.JPG

「蔵王」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/e/e2/%E6%A8%B9%E6%B0%B7.jpg

「秋田」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/82/Moriyosizan_zyuhyou.jpg/800px-Moriyosizan_zyuhyou.jpg

現象インフォメーション:以下参照

霧氷は着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称です。一般的に冬山で見られ、過冷却にある着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気昇華によるものがあり、樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類されます。白色や半透明の霧氷に対して、着氷性の雨によってできる、ほぼ透明な付着氷は雨氷言います

出現エリア:以下参照

日本では蔵王1914215日に発見された樹氷林が観光資源にもなっており、樹木が完全に樹氷や雪によって覆われたものは「アイスモンスター」あるいは地元では「雪の坊」とも呼ばれています。アイスモンスターの南限および西限は長野県菅平高原とされてきましたが、20181月に白山で発見されて国内最南端、最西端を更新しました。他に八甲田山八幡平伊吹山氷ノ山富士山のものが知られていて、九州の中央部、宮崎県五ヶ瀬町と熊本県山都町周辺にまたがる九州山地の高山地帯や、長崎県普賢岳でも樹氷を見ることができます。


13「フロストフラワー」

関連サイト:https://hokkaido-labo.com/lake-akan-frost-flower-1369

出典元:https://hokkaido-labo.com/wp-content/uploads/2014/12/lake-akan-frost-flower-1024×766.jpg

出典元:https://hokkaido-labo.com/wp-content/uploads/2014/12/lake-akan-frost-flower2.jpg

出典元:https://hokkaido-labo.com/wp-content/uploads/2014/12/frost-flowers2.jpg

現象インフォメーション:以下参照

真冬のキーンと冷えた朝にだけ見ることができる湖上に咲く霜の花。ひがし北海道、阿寒湖が氷で覆われる12月~3月にだけ見ることができる、まるで花のような氷の結晶です。結氷した湖の氷面の上に夜になると霜の結晶が出来上がります。それが午前0時を過ぎるころから冷え込みに合わせてだんだんと大きく膨らんで手のひらほどの氷の花となります。これがフロストフラワーです。

出現エリア:以下参照

この花が育つ条件は、マイナス15℃前後以下になることと風がほとんど吹かないこと。普通に考えるととても難しそうですが、北海道阿寒湖では冬期間のうち半分がこのような日なのです。太平洋側気候のため北海道各地の中でも放射冷却でとても冷え込みが強く、標高も400メートルを超えていることとさらに阿寒湖は大きなカルデラに位置しているためより冷え込みは抜群なのです。

出現の季節/時間:以下参照

結氷した氷面でなければ無理で、雪の上には霜の結晶など育ちません。したがって凍った湖面に雪が積もってしまうとなかなか見ることができないため多くの湖では12月など冷え込み始めのころのみの現象なのですが、ここ阿寒湖にはもうひとつ奇跡が重なります。それは阿寒湖がカルデラ湖で元々大きな火口。湖底から温泉や泉が湧き出ているのです。そのおかげで、凍った阿寒湖にはあちこちに湯壺と言われる穴が開いています。そこかしこにあるその湯壺が朝になると薄い氷が張り12月と同じ状態を作ってくれるのです。ですから、阿寒湖だけは3月上旬までこのフロストフラワーが見ることができるのです。この氷の花はとても儚い運命です。朝、人が近づいてふっと息をかけても一瞬に溶けていく。まるで砂糖菓子のように湖に戻っていきます。一方、運よく朝まで成長できた花は手のひらくらいにまで大きくなります。

関連問合せ:0154673200(阿寒観光協会)

*冬季にはフロストフラワーを見る「阿寒湖早朝散歩ツアー」という体験プランがあります。


14「蜃気楼」

関連サイト:http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/natural-phenomenon/shinkiro.php

出典元:http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/natural-phenomenon/img/shinkiro/main_01.jpg

出典元:http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/natural-phenomenon/img/shinkiro/image_01.jpg

出典元:http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/natural-phenomenon/img/shinkiro/image_02.jpg

現象インフォメーション:以下参照

蜃気楼とは地上や海上の風景が延びたり、浮かんだり、逆さまに見える現象です。実際の光景が延びたり、逆さまに見える蜃気楼を上位蜃気楼、下に虚像が見える場合は下位蜃気楼と呼ばれています。実際の風景の「上」に、その風景が変形したり、さかさまになったりした「虚像」が見えるのが「浮き上がり型」の蜃気楼。海や湖などで見られるのは多くがこのタイプで「上位蜃気楼」とも呼ばれます。逆に実際の風景の「下」に「虚像」が見えるのが「沈み込み型」の蜃気楼。砂漠の蜃気楼や、暑い日に道路や滑走路にできる「逃げ水」はこのタイプで「下位蜃気楼」とも呼ばれます。

出現エリア:以下参照

「浮き上がり型」の蜃気楼で名高いのが富山湾です。でもどうして富山湾で蜃気楼がよく見えるのでしょうか?ヒントは「雪解け水」です。富山湾では春になると北アルプスの雪解け水が湾内に一気に流れ込みます。すると流れ込んだ冷たい水によって、湾の上に「冷たい空気」のかたまりができます。しかし上空には「暖かい空気」があるため下にできた「冷たい空気」との温度差が生まれます。温度の差は「空気の密度」にも差を作ります。このような空気の層を光が通り抜ける時に、光が「普段とは違う折れ曲がり方」をするのです。他にも琵琶湖や伊勢湾、猪苗代湖、小樽や苫小牧、野付半島などが蜃気楼が観測できることで知られています。


15「天使の梯子(薄明光線)」

関連サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A

出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/60/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%94_KN.jpg

出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5d/Crepuscular_rays_Angel%27s_Ladder.jpg/1024px-Crepuscular_rays_Angel%27s_Ladder.jpg

出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/93/Angel%27s-stairs.jpg/1024px-Angel%27s-stairs.jpg

現象インフォメーション:以下参照

薄明光線(英語:crepuscular rays)は、太陽に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端からが漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称です。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもあります。おもに地上から見た太陽の角度が低くなる早朝夕方に見られ、世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており写真撮影現象としても人気です。「薄明光線」のほか別名が多数あります。気象現象としては「薄明光線」ですが、一般的には「天使の梯子」がよく知られている名称です光芒とも呼ぶ他にも、天使の階段(angel’s stairs, angel’s stairwayヤコブの梯子、ヤコブのはしご(Jacob’s ladder,レンブラント光線などがあります。

出現の季節/時間:以下参照

積層雲層雲乱層雲巻積雲高積雲積乱雲など、太陽光線をさえぎるくらいの厚みがあって、かつ切れ間のある雲の発生が必要です。また大気エアロゾル状態にあり、エアロゾル粒子が比較的多くしかも透過率が高いときに起こります。そのため薄明光線はチンダル現象の一種であると言われています。簡潔に言えば、雲の切れ間の下に、雲を構成する滴(雲粒)よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態であれば、光が散乱されて光芒が見えるようになります。水滴が多いと散乱過剰になって、光芒が途中で消え地上に届かなくなります。また水滴が少ないと散乱過少になり、光芒が薄く見えにくくなります。特に空気の澄んだからにかけ見られることも多いのですが、条件が整えば季節を問わず見ることができます。時間帯別では、太陽の角度が低くなる早朝および夕方に多く見られます

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