昭和の若者御用達アイテムコレクション

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昭和の若者御用達アイテムコレクション

昭和を顧みる静かなブームが巻き起こっていますが、かつての若者が心躍らせた生活アイテムが注目されています。ご紹介します「昭和の若者御用達アイテムコレクション」情報です。

≪ノミネートリスト≫

1「スキーキャリア/TERZO

2「スクールバッグ/マディソンバッグ」

3「ポロシャツ/アーノルドパーマー」

4「スニーカー/パンサーシューズ」

5「インスタントカメラ/ポラロイド」

6「カセットデッキ/SONY ZX-3

7「カセットテープ/メタルポジションテープ」

8「ゲーム/スペースインベーダー」

9「カセットプレーヤーレーヤー/SONYウォークマン」

10「ワープロ/富士通OASYS

11「ソノシート/朝日ソノラマ」

12「エアチェック雑誌/FM fan


1「スキーキャリア/TERZO

公式サイト:http://www.piaa.co.jp/4rin/roof/

参考サイト:https://minkara.carview.co.jp/userid/379843/car/287464/1908606/parts.aspx

出典元:https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserCarPat/1908606/p1.jpg?ct=51813c3b71e6

インフォメーション:かつて街中を走る四駆の車のルーフには一年中、テルッツォのスキーキャリアがとりつけてありました。アウトドア派の人たちは冬季になるとスキー、スノボに出かけ、ルーフトップのスキーキャリアは必需品でした。結局ウィンタースポーツの衰退とともにテルツッツォのスキーキャリアの姿もあまり見かけなくなりました。

*商品の現況について:最近はキャンピングがブームで、その用途に対応した万能型のルーフトップキャリアが開発され人気のようです。テルッツォのブランド(日本の取り扱いはPIAA社)も目的に応じた様々なデザインのルーフトップキャリアがございます。なお製品に関する情報は上記PIAA社の公式サイトから直接ご確認ください。


2「スクールバッグ/マディソンバッグ」

公式サイト:https://www.ace.jp/history/

参考サイト:https://muuseo.com/fairwaymusic/collection_rooms/2

出典元:https://www.ace.jp/history/img/history_im08.png

出典元:https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2018/04/13/07/18/02/11cf1728-5410-4204-92d8-1c64d439ca4a/file.jpg

インフォメーション:「マジソン(マディソン)バッグは,エース株式会社が,1968年~1978年にかけて,製造・販売していたビニール製バッグ。表面にMADISON SQUARE GARDEN / SPORTSMAN CLUB / boxing wrestling footballの文字が入り,学生用バッグとして人気があり,通算2000万個製造のベストセラーとなり,日本のカバン史の金字塔とまで言われましたが,実はエース株式会社は本品に対する意匠登録をしていなかったそうで,廉価版の模造品が続出しました。一説によると本物であるエース株式会社のオリジナルが1000万個,残り1000万個は類似品・模造品だったそうですオリジナルは400万個という説も)。なお,この意匠デザインそのものはエース株式会社のオリジナルであり(ACEのロゴは時代により異なる),本家マディソン・スクエア・ガーデンでは売っていませんしMADISON SQUARE GARDEN SPORTSMAN CLUB」というクラブは存在しません

*商品の現況について:現在でもマディソンバッグはファンが多く、オークションなどでもかなりの高値で取引されているようです。エース株式会社からは再販はされていませんが、酷似した「マディソンバッグ」が数社から新規企画品として販売されているようです。


3「ポロシャツ/アーノルドパーマー」

公式サイト:http://www.renown.com/brand/arnold-palmer/index.html

参考サイト:https://golfes.jp/gj-20161018-1/

出典元:http://www.renown.com/brand/arnold-palmer/dcvv5600000028eo-img/main_palmer.jpg

出典元:https://golfes.jp/wp-content/uploads/2016/10/IMG_20161005_163730-e1476530719616.jpg

インフォメーション:1970年代の初頭、日本中にワンポイント・マークが左胸に付いたウェアが大ブームになりました。ペンギンマークのマンシング、鷲のマークのファーストフライト、パイプのマークのトロイブロスなどなど…。お気に入りのブランドをみんなが主張する時代の始まりでした。そして、傘マークのアーノルド・パーマー、ゴールデンベアのジャック・二クラウスなどのアメリカのプロゴルファーの名前のブランドも日本中を席巻しました。そんな時代背景をベースに、日本最大のアパレルメーカーだったレナウンの商品開発室の一人のマーチャンダイザーによって開発されたのが「アーノルド・パーマー」で。ちなみに当時のCMにはあの美人ゴルファーのローラ・ボーも出演していたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。レナウンはゴルフ傘をモチーフにした独自のブランドマークを考案することで、図形商標も取得して、ライセンスビジネスも展開しました。あのカラフルな傘マークはパーマー自身のアイデアで「NO RAIN,NO RAINBOW(雨が降らなきゃ、虹は出ないさ)」というのが由来だそうです

*商品の現況について:旧来の傘マークの商品展開は「下着」「ナイトウェア」「靴下」に限られており、そのほかの商品カテゴリーについては、「アーノルドパーマー・タイムレス」というブランドで幅広い商品展開が行われています。


4「スニーカー/パンサーシューズ」

参考サイト:https://www.houyhnhnm.jp/mag/hynm_panther/

参考サイト:https://somezup.jp/news/18621/

出典元:https://www.houyhnhnm.jp/mag/hynm_panther/img/1024/02_MG_6793.jpg

「復刻版」出典元:https://somezup.jp/wp-content/uploads/2018/03/3466118f37934dbba5d88a706cd82017.png

インフォメーション:PANTHER(パンサー)」というブランド50年以上前の1964年、東京オリンピックと時を同じくして誕生したスポーツシューズメーカーですパンサーの発売はオニツカタイガーに先んじること2年前。地下足袋製造で有名な「世界長(現・世界長ユニオン株式会社)」の同ブランドは足袋の「機能性」をもとに“軽くて蒸れない”をコンセプトした「パンサーエス」をはじめ、さまざまなプロダクトを市場に投入しました。その後、履き心地や機能性の高さが評価され、1970年代には全国の“学校指定靴”にも採用されました。しかしその後、海外メジャー・ブランドが本格的に上陸すると、移り気な子供たちの興味はあっという間に移りパンサーは市場から消えたのでした。

*商品の現況について:世界長ユニオンは1964(昭和39)年、東京オリンピックの年に誕生した自社のスポーツシューズブランド「パンサー(panther)」を復刻し、日本製の歴史あるスニーカーとして2016年からスニーカーセレクトを中心に発売しています。復刻モデルはオーソライト社製のカップインソールを採用し、履き心地を現代仕様にアップデート。スポーツシューズ開発で培ったノウハウと、アッパーの裁断から縫製、底付までをすべて国内で行う“made in JAPAN”のブランドとして評価を高めています


5「インスタントカメラ/ポラロイド」

参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

「ポラロイドSX-70」出典元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/69/Polaroid_SX-70.jpg/250px-Polaroid_SX-70.jpg

インフォメーション:1947エドウィン・ハーバード・ランドがアメリカ光学学会で1分間写真プロセスを発表、194811月にマサチューセッツ州ボストンで最初のインスタントカメラ、ポラロイドランド95を発売しました。日本ではヤシカが製造契約を結び、1960からポラロイド120、ポラロイド160の製造を開始し日本で販売されるとともに輸出もされました。1972には折りたたみ式一眼レフカメラ、SX-70を発売しました。このモデルは公害問題が浮上した頃でもあり捨てる部分の多い旧方式ではなく、装填も簡易なシートフィルム方式になっていて人気を呼んだモデルでした1978年にはさらにオートフォーカスに改良されたSX-70ソナーを発売しています。インスタント写真はポラロイドが非常に堅固な特許で守っていたため、写真界の巨人と言われ参入障壁構築しておりコダックを含め長年他社が参入できませんでした。そのコダックが1976にようやくコダックインスタントEK4とコダックインスタントEK6を発売して参入、ポラロイドの33年に渡った独占は崩れて行きました

*商品の現況について:日本法人の日本ポラロイドは経営・業務を従来どおりのまま行っていたが、20099月にポラロイドから日本法人社長伊藤裕太によるMBOを実施、ポラロイドから独立した経営を行い、20101月付けで社名を株式会社フロントランナーに変更、現在「ポラロイド」の商標権を持つPLR IP Holdingsからポラロイドブランドの家電製品のライセンス供与による販売継続を計画しています


6「カセットデッキ/SONY ZX-3

参考サイト:https://www.so-net.ne.jp/golden/collection/radiocassette/article/2019/201901/20190125.html

出典元:https://www.so-net.ne.jp/content/dam/so_net/golden/radio&cassette/SONY/ZX-3/IMG_1541.jpg

出典元:https://www.so-net.ne.jp/content/so_net/golden/collection/radiocassette/article/2019/201901/20190125/_jcr_content/maincolumn_parsys/image_4f0d.img.jpg/1545962955578.jpg

インフォメーション:ソニーがピュアオーディオ用に開発した四角い平面型スピーカー「APMAccurate Pistonic Motion)」は話題を呼びましたが、徐々にラインアップを拡大、ミニコンポやラジカセといったゼネラルオーディオにも搭載されましたが、このモデルにも採用されています。良いスピーカーとは電気信号を「正確に」空気振動に変換するものである、という思想のもとソニーが3年の歳月をかけて開発、1979年に世に問うたのが「ESPRIT APM-8」という1本の定価が100万円という超高級スピーカーシステムでした。APMを普及させたいソニーは80年代前半、下位モデルにも積極的に導入、早くも82年には15万円台の中級機「APM-33W」が発売されました。ラジカセでの採用も本機に先行して83年発売のZX-7で実現していましたが、最終的に量販モデルの当機に採用された経緯があります。 19846月発売・当時販売価格(カタログ表記価格)39800円。FMAMステレオカセットコーダー。(基本メカニズム名称:MF-ZX-305

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